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Fターム[4F203AJ06]の内容

プラスチック等の加熱、冷却、硬化一般 (12,681) | 装置又は装置部材の材料の特徴 (319) | 材質の特徴 (161) | セラミックス、ガラス (5)

Fターム[4F203AJ06]に分類される特許

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【課題】鋳造収縮時のネジレや反り変形が発生し難く、セクショナルモールドの上下型間で収縮率差が少なく、大型物件でも比較的短い溶湯凝固時間にでき、健全な鋳物を得やすくすることができるタイヤ金型用鋳物の製造方法を提供する。
【解決手段】円周方向に複数分割することで金型の開閉動作を行うセクショナルモールドタイプのタイヤ成型金型用鋳物の製造方法において、分割された個々のブロック鋳物1を個別に鋳造して作製する工程を含む。この工程において、金型との接触面である意匠面6を四方から囲む上面部2a、下面部2bおよび両側の円周方向分割面3a、3bの4面に、少なくとも意匠面6を連続的に包囲するように冷やし金を配置した鋳型に溶湯を注湯する。 (もっと読む)


【課題】生タイヤおよびタイヤ加硫用ゴムブラダーのいずれにも離型剤を塗布等する必要なしに、製品タイヤを加硫用ゴムブラダーから容易に、かつ確実に離型させることができるタイヤ加硫用ゴムブラダーを提供する。
【解決手段】加硫金型の内側に配設されて、生タイヤを加硫金型の成型表面に押圧し、ゴムブラダー1の、タイヤとの接触表面に不織布からなる離型層3を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形面の真円度不良を改善したタイヤモールドを早期かつ低コストで製造できるタイヤモールドの製造方法を提供する。
【解決手段】順に、マスター型の表面形状を転写したゴム型6、ゴム型6の表面形状を転写した石膏鋳型、石膏鋳型の表面形状を転写したタイヤモールドを製造するにあたり、ゴム型6を製造した際のバックアップ型2aとは凹状表面の曲率半径が異なる別のバックアップ型2b、2cを製造して複数種類のバックアップ型2a、2b、2cを用意しておき、石膏鋳型を製造する際に、用意したバックアップ型2a、2b、2cの中から1つのバックアップ型を選択し、この選択したバックアップ型の凹状表面にゴム型6の裏面を密着させて、このゴム型6の表面に石膏を流し込んでゴム型6の表面形状を転写した石膏鋳型を製造する。 (もっと読む)


【課題】発泡を防止して押出し成形物を加硫させるマイクロ波照射加硫方法を提供する。
【解決手段】押出機3により押出し成形された押出し成形物をマイクロ波照射加硫し、加熱加硫した後、さらに冷却するマイクロ波照射加硫方法において、マイクロ波照射加硫するマイクロ波照射加硫工程と、加熱加硫する加熱加硫工程と、冷却する冷却工程とを加圧下で行う方法である。 (もっと読む)


本発明は、厚肉成形製品または厚肉被覆、例えば注型組成物のための型、注型成形組成物、シーラント、補綴成形製品または型取、現場成形ガスケット、厚肉被覆、例えばコンフォーマル被覆の製造のための光活性化された硬化性のシリコン組成物およびそれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


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