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Fターム[4F204EK17]の内容

Fターム[4F204EK17]に分類される特許

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成形用の壁(1)に接触して強化用のパッケージ(2)を置き、空気抜取り口および液体のプラスティックス材料(6)に対する供給口(5)を装着し、強化用のパッケージを気密性のカバー(3)によって覆い、該カバーの上にチャネル部材(7)を外れないように固定するプラスティックス製品の製造法。強化用のパッケージの中の圧力を周囲圧力より低い値d1に調節し、その後チャネル部材の内部の圧力をd1よりも低い値d2に調節し、これによって湯道チャネルを強化用のパッケージの上につくる。液体のプラスティックス材料が十分な程度強化用のパッケージを浸漬した後、チャネル部材の中の圧力をd1よりも高い値d3に調節し、湯道チャネルを押しのける。プラスティックス材料が硬化した後、気密性のカバーは、それが再利用されることが望ましくまた予め型に合わせてつくられている場合、それに連結されたチャネル部材と共に取り外される。
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【課題】2層マイクロレンズアレイの製造方法を簡単化し、設備費用の低減を図り、製造時間の短縮を図り、製造コストを低減することができる2層マイクロレンズアレイおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】基板24の厚み方向一端面部24aに、第1のマイクロレンズアレイ15を作製した後、光源からの光を、第1のマイクロレンズアレイ15を透過させるだけの簡単な操作で、第1および第2のマイクロレンズアレイ15,11Aが相互の位置関係における高い位置合わせ精度を確保して配置される。 (もっと読む)


【課題】 成形型と複合層との離型を確実かつ容易に行えるようにした複合レンズの成形方法を得る。
【解決手段】 ガラスレンズの一面に成形型を用いて光硬化性樹脂からなる複合層を転写することにより成形する複合レンズの成形方法において、成形型4と複合層3との鏡面をなす第1の転写面4aの外周部に、成形型4の引き剥がし方向に対して当該成形型4と複合層3との離型のきっかけとなる直交する第3の転写面4cをもつようにした。 (もっと読む)


【課題】 接着界面がなく、単一の組成であっても、ポリウレタン成形体の物性が連続的に変化している機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法はポリウレタンの物性が一方向に連続的に変化した機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法であって、未硬化のポリウレタン材料中のポリオール成分の結晶状態について一方向に勾配をつけて硬化反応を行うことを特徴とする。未硬化のポリウレタン材料を注型し、冷却又は加圧により、該ポリウレタン材料中のポリオール成分を結晶化させた後、成型面の少なくとも一方の側を前記ポリオール成分の非結晶化温度以上の温度とし、且つ厚み方向に温度勾配を与えることにより、未硬化のポリウレタン材料中のポリオール成分の結晶化の程度に勾配をつけて硬化反応を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】電子部品の放熱部材として好適な、高柔軟性、高熱伝導性かつ導電性の樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】骨格部と、該骨格部の一部又は全部と一体的に形成された樹脂部とからなり、骨格部と樹脂部の熱伝導率の差が1W/mK以上で、骨格部及び/又は樹脂部の体積抵抗率が1MΩ・cm以下(0は含まず)であることを特徴とする樹脂成形体とその製造方法。この樹脂成形体からなり、アスカC硬度が50以下である電子部品の放熱部材。 (もっと読む)


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