説明

Fターム[4F204FA09]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 圧縮成形の区分 (2,504) | カレンダー成形、ローラ圧延 (239) | L型、逆L型、Z型、傾斜Z型 (3)

Fターム[4F204FA09]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】材料を混練する領域に配置される部材に対して混練された材料が付着することを防止しつつ、材料の混練を促進させるカレンダ装置を提供する。
【解決手段】材料の混練及び成型を行うカレンダ装置1であって、複数のカレンダロール2a、2b、2c、2dを備えると共に、カレンダロール同士2a、2bに挟まれた領域Rにおいて材料Aの混練を促進する混練促進手段3と、該混練促進手段3の温度調節を行う温調手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スチレン系樹脂を用いていても、優れた生産性で作製され、且つ物性のバラツキが低減された粘着製品用基材を提供する。
【解決手段】 粘着製品用基材は、スチレン系樹脂を主成分として構成され、且つ各々のカレンダロールの回転速度を個別に変速させることが可能な手段を有するカレンダにより圧延されていることを特徴とする。前記各々のカレンダロールの回転速度を個別に変速させることが可能な手段としては、各カレンダロール毎に、個別に駆動可能なモータを具備させることによる手段や、各カレンダロール毎に、個別に調整可能な変速機を具備させることによる手段などが挙げられる。カレンダロールの本数が4本で、且つそのロール配列が逆L形であってもよい。 (もっと読む)


押出しノズル(1)からの樹脂溶融物(2)を第1と第2ロール(W、W)の間及び第3と第4ロール(W、W)の間において平均化する4本ロール式カレンダー成形機(R)を操作する方法であって、稼動状態が調整されるように、第3ロール(W)は稼動中でも第1及び/又は第2ロール(W/W)に対してその位置が変更できることを特徴とする。
(もっと読む)


1 - 3 / 3