説明

Fターム[4F204FA10]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 圧縮成形の区分 (2,504) | カレンダー成形、ローラ圧延 (239) | その他ローラ配列が特殊なもの (5)

Fターム[4F204FA10]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】樹脂材料を圧延しながらまたは練りながら当該樹脂材料を加熱する場合に、ロールの温度を設定温度まで短時間で上昇させることができるとともに、設定温度まで上昇した後に、ロールの温度を上限温度以下に抑えることもできる装置を提供する。
【解決手段】樹脂材料を間に挟むことで、当該樹脂材料を圧延しまたは練る第1および第2の樹脂加工体を備える。第1および第2の樹脂加工体の少なくとも一方は、ロール5aである。ロール5aの内部に設けられた誘導加熱コイル25と、ロール5aの内部に形成された冷媒流路37に、冷媒を供給する冷媒供給装置27と、をさらに備える。誘導加熱コイル25は、ロール5aを誘導加熱し、冷媒供給装置27は、冷媒流路37に冷媒を供給することで、加熱されたロール5aを冷却する。 (もっと読む)


【課題】カレンダ装置の全長を抑える。
【解決手段】カレンダ装置10は、樹脂材料を練って押し出す押出ユニット3と、押し出された樹脂材料を加圧する第1のロールユニット5と、第1のロールユニット5からの樹脂材料を圧延する第2のロールユニット7と、第2のロールユニット7で圧延された樹脂材料を巻き取る巻取ロール11とを備える。第2のロールユニット7が第1のロールユニット5よりも前方側に位置する。 (もっと読む)


【課題】高速で連続運転可能なフィルム、ウェブ等の製造に関する。回転しているロール、ベルトの温度をゾーン制御する方法及び装置を提供する。
【解決手段】装置12は、第一の温度の表面32を有するロール30と、ロール30の表面32の少なくとも一部に隣接して配置されたベルト70とを備える。ベルト70は、接触領域Cにおいてロール表面32に接触し、ロール30の第一の温度と異なる第二の温度を有して、ここでロールが回転する時に、接触領域C内において、ベルト70が、ロール30の表面32の少なくとも一部に温度変化の影響を及ぼす。 (もっと読む)


【課題】特殊な金型を使用して3次元加工製品を形成する伝統的な形成方法を改良し、板状製品、管状製品及び棒状製品等の種々のタイプの3次元加工製品を形成することができ、前記伝統的な形成方法と比較して、製造コストを十分に低減できるとともに、形成効率を増大させ、より簡便な方法でオートマチック制御が可能な、曲折可能なロール形成方法の技術に基づいた3次元加工製品を形成するフレキシブル形成装置を提供する。
【解決手段】フレームと、少なくとも2つの作業ローラーと、1以上の作業ローラー駆動機構と、1以上の調整機構とを具え、前記少なくとも2つの作業ローラー、前記1以上の作業ローラー機構及び前記1以上の調整機構は、それぞれ前記フレーム上に組み込まれている。また、前記少なくとも2つの作業ローラーの少なくとも1つは曲折及び調整可能な可撓性の作業ローラーである。 (もっと読む)


押出しノズル(1)からの樹脂溶融物(2)を第1と第2ロール(W、W)の間及び第3と第4ロール(W、W)の間において平均化する4本ロール式カレンダー成形機(R)を操作する方法であって、稼動状態が調整されるように、第3ロール(W)は稼動中でも第1及び/又は第2ロール(W/W)に対してその位置が変更できることを特徴とする。
(もっと読む)


1 - 5 / 5