説明

Fターム[4F204FW37]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 成形品の後処理・後加工 (254) | 塗装、塗布、印刷 (9)

Fターム[4F204FW37]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】表面に多様な柄が形成され、しかも基材層の加飾層への滲み出し防止も可能な簡単な構成な加飾成形品を実現する。
【解決手段】加飾成形品40において、基材層2の上面に構成される目止め層3と加飾層4は、特定の形状に切り欠きされており、基材層2、目止め層3及び加飾層4が加圧成形により一体化された際に、この切り欠きされた切欠部5に、基材層2の成形材料6が押し出されて充填され、基材層2の成形材料6が表面に露出した基材表面部7と、切り欠きされていない加飾層4の加飾表面部8とによって柄が形成され、しかも基材表面部7と加飾表面部8は段差なく形成されている。 (もっと読む)


【課題】色の異なる熱硬化性樹脂材料の2色成形品の内側及び外側の両面に絵付け及び/又はコーティングを施した美麗な熱硬化性樹脂成形品を一連の工程で連続的に製造する方法及び装置の提供。
【解決手段】(i)一つの凸金型及び二つの凹金型又は(ii)二つの凸金型及び一つの凹金型からなる1組の金型を用いて異なる色の成形材料を用いて内側と外側の色が異なる成形品であって、その両面に絵付又は/及びコーティングを施した熱硬化性樹脂成形品を、先ず成形品の内側もしくは外側を成形し、次に第二の凸又は凹金型をスライド又は回転移動させて成形品の外側もしくは内側を成形して、一連の成形工程で連続的に製造する方法並びに装置を開示する。 (もっと読む)


【課題】一次成形品と成形型の間に注入した塗料がある程度流動した後、ゲル化する前の段階で型締め力を切り替えることが可能になり、成形品の意匠面の全面に塗料を美麗に充填することができる型内塗装成形方法を提供する。
【解決手段】底面とその周囲の立上り面とを有する器形状の成形品1を成形型2内で成形すると共にこの成形型2内で成形品1の表面に塗料3を塗装するようにした型内塗装成形方法に関する。成形材料4を成形型2内にセットし、成形型2を型締めして成形材料4を加圧することによって一次成形した後、成形型2の型締め力を低減して塗料3を一次成形品5の底面部に注入する。注入した塗料3が一次成形品5の端部寄りの位置において成形型2に設けられたセンサ6で検知されたときに、成形型2の型締め力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥固化した汚れの付着力が小さい表面を有する便座部品、局部洗浄便座部品、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 便座シート、便蓋、本体ケース、洗浄ノズル等の局部洗浄用便座の露出構成部品の構成材料の少なくとも一部材であって、その表面に、シリコーンレジンにより、表面自由エネルギーが28dyne/cm以上45dyne/cm未満の基材樹脂表面よりも低い低表面自由エネルギー層を形成した局部洗浄用便座。 (もっと読む)


【課題】成形時の幅方向の厚さ分布が大きい樹脂シートを製造した際に、所望の断面形状を得ることができ、特に、各種表示装置の背面に配される導光板や各種光学素子に使用するのに好適な樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】ダイ12より押し出したシート状の樹脂材料14を型ローラ16とニップローラ24とで挟圧し、型ローラ表面の凹凸形状を樹脂材料に転写し、転写後の樹脂材料を剥離ローラ24に巻き掛けることにより剥離し、剥離後の樹脂材料の非転写面に放射線硬化樹脂材料74を塗布し、放射線硬化樹脂材料に放射線を照射して硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 表面に凹凸を有するFRP成形品において、模様が途切れることなく美麗な印刷層を有する意匠柄入りFRP成形品を提供する。
【解決手段】 表面に凹凸を有するFRP成形品の表面に、プライマーからなる接着層、意匠柄を提供するインクジェット印刷層及び樹脂層を順に積層してなる意匠柄入りFRP成形品であって、樹脂層は、透明または半透明な材料からなり、接着層の積層の前にFRP成形品表面に紫外線を照射しておくことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より広い種々の表面構造を有するフレークを凝集することによって表面カバーを製造できるようにすること
【解決手段】本発明は、a)適当な構造を有する第1シートを製造するステップと、b)少なくとも10%のフレークがR>30のサイズ比を有するフレークとなるように前記シートを切断するステップと、c)こうして得られたフレークを中間的に保管することなく、ある表面上に撒くステップと、d)前記フレークを表面カバーとなるようにプレスするステップとを備えた、均一タイプの表面カバーを製造するための方法を開示するものである。 (もっと読む)


輝度向上フィルムはベースフィルムを含んでおり、ベースフィルムの応力リターデーション勾配は50nm/in以下と計算され、ベースフィルムの第1の表面はテクスチャー加工されており、光方向変換構造がベースフィルムの第1の表面に設けられている。 (もっと読む)


表面曲率が不連続であるパネルを製造する方法であって、第1のポリマーで互いに平行な長繊維及び/又は連続繊維強化熱可塑性プラスチックの第1の強化層(102a、104a)を提供する工程と、第1のポリマーと相溶性である第2のポリマーを少なくとも約70容量%有する熱可塑性プラスチックのコア層(106)を提供する工程と、第1のポリマーで互いに平行する長繊維又は連続繊維強化熱可塑性プラスチックの第2の強化層(102b、104b)を提供する工程と、コア層によって強化層を離間するように層を積層する工程と、積層体をパネルの金型に導入すると共に金型を少なくとも所定のポリマーの融点まで加熱する工程であって、それにより層を圧密化してパネルを形成する工程とを含むパネルを製造する方法。 (もっと読む)


1 - 9 / 9