Fターム[4F205AJ14]の内容
型の被覆による成形、強化プラスチック成形 (42,245) | 装置又は装置部材の材料の特徴 (629) | 性質の特徴(←離型性) (84) | 摩擦特性(←耐摩耗性) (5)
Fターム[4F205AJ14]に分類される特許
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プリフォーム作製方法およびプリフォーム
【課題】プリフォームの繊維角度が乱れないように、マンドレルとプリフォームとの脱型性に優れたものを提供すること。
【解決手段】マンドレルm上にプリフォーム1を組成するプリフォーム作製方法において、複数の分割片20からなる脱型部材2をマンドレルm外周にセットし、脱型部材2上に繊維層1を形成する。
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繊維強化樹脂部材の製造方法
【課題】少なくとも曲がり部を有するマンドレル外周において、軸方向糸を滑らせることなく配置することがき、もって軸方向糸と斜向糸がともに均一に配置された高品質な繊維強化樹脂部材を製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも曲がり部を有する長尺のマンドレル1aに該マンドレル1aの軸方向に延びる軸方向糸Q,…と該軸方向に対して所定角度傾斜した斜向糸P,…を供給して、軸方向糸と斜向糸とが相互に編み込まれてなる繊維織物を製造する第1の工程と、該繊維織物に樹脂を含浸硬化させることによって繊維強化樹脂部材を製造する第2の工程とを有し、第1の工程ではマンドレル1aの曲がり部に鋼製ピン2や樹脂フィルム3などの滑り止め部材を装着しておき、軸方向糸Q,…が該滑り止め部材にて位置決めされた姿勢でその上に斜向糸が巻装される。
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円筒状芯体およびその製造方法、ベルト管状体および画像形成装置
【課題】脱型性の信頼性向上を図る。
【解決手段】円筒状芯体は、円筒状基体と前記円筒状基体の表面に形成された離型層とを有し、前記離型層の表面に存在する凹凸の凸部が研磨され、研磨後の離型層の表面粗さRaが0.1μm以上1.5μm以下であり、研磨後の離型層の凸部の平均間隔Smが20μm以上500μm以下であり、前記離型層の水に対する接触角が50°以上90°以下の範囲である。また、ベルト管状体は、上記円筒状芯体を円筒状金型として用い、前記円筒状金型の表面に、樹脂を含有する樹脂溶液を塗布して形成される。
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円筒芯体及びその再生方法、無端ベルトの製造方法
【課題】芯体として無端ベルト状の柔軟性基材を用いる場合でも、断面形状が高精度の円形になるよう保持することが可能な円筒芯体及びその再生方法、さらに、前記円筒芯体を用いた無端ベルトの製造方法の提供である。
【解決手段】剛性円筒体11の表面に樹脂フィルム12からなる中間層を有し、前記剛性円筒体に中間層を介して無端ベルト状の柔軟性基材13を嵌めてなり、前記樹脂フィルムの動摩擦係数が0.1以下である円筒芯体1である。
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透明なポリアミドフィルム
本発明は、非晶質のポリアミドから透明なポリアミドフィルムを製造するための方法に関する。当該フィルムは、偏光子保護フィルムとして並びに波長フィルム及び補償板として使用するのに適している。 (もっと読む)
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