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Fターム[4F206AK14]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 加熱冷却手段の具体的な特徴 (362) | 断熱材の特徴 (43)

Fターム[4F206AK14]に分類される特許

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【課題】 加熱筒等における本来制御したい内周面の温度(樹脂温度)を高精度かつ安定に制御するとともに、省エネルギ性にも寄与する。
【解決手段】 加熱筒2(又はノズル3)の外周面2fに加熱ヒータ4…を付設するとともに、外周面2fから内周面2iに向けて形成した所定深さのセンサ挿入穴5に筒状のセンサホルダ6を外周面2fから突出するように取付け、センサ挿入穴5及びセンサホルダ6に、先端に温度検出部7dsを有する温度センサ7を挿入してなる成形機Mの温度検出装置1を構成するに際して、センサホルダ6の少なくとも外周面6fを断熱部材8aにより覆うことにより、センサホルダ6を介した外部への放熱Fr…を断熱する断熱構造Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 インサート成形品におけるウエルドラインの発生を確実に防止でき、穴形状を有する成形品やサイズの大きな成形品も効率よく製造することができるインサート成形金型及び該インサート成形金型を使用したインサート成形品の製造方法並びに該製造方法によって製造したインサート成形品を提供する。
【解決手段】 キャビティ面にインサートフィルム17を配置し、キャビティ13内に樹脂を射出して樹脂成形品を成形するとともに、成形品表面にインサートフィルムから模様を転写するインサート成形金型におけるキャビティ面の近傍に、キャビティ面を加熱するための加熱媒体及び冷却するための冷却媒体が供給される温調通路21,22を設け、射出時には温調通路に加熱媒体を供給してキャビティ面を樹脂の熱変形温度より高い温度に加熱し、射出終了後には温調通路に冷却媒体を供給してキャビティ面を熱変形温度より低い温度に冷却する。 (もっと読む)


【課題】 薄いカバー層をフィルムを使用しないで成形法で作成する。
【解決手段】 樹脂注入口208からキャビティ206内に成形材料が注入される。スタンパー205は、最外周近傍が外周リング202によって保持される。温調機204および211が金型温度を調節する目的で設けられている。スタンパー205と固定側ミラー金型201との間に、固定側ヒータ部203が設けられ、キャビティ206と可動側ミラー金型212との間に、可動側ヒータ部210が設けられている。セラミックヒーターをONにしてキャビティ206の表面を所望の温度まで加熱した段階で樹脂を射出し、ヒーターをOFFにして所定の温度まで冷却する。セラミックヒーターのON、OFFのタイミングは、成形装置の動きと連動してなされる。 (もっと読む)


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