説明

Fターム[4F206AQ05]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 検出手段の特徴 (193) | 流体式手段 (5)

Fターム[4F206AQ05]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】インサート16がプラスチック成形用金型11のインサート装着部14に正常にセットされたかどうかを、成形前に正確に検知できるようにする。
【解決手段】インサート装着部14のインサート(フランジ付きナット)16により塞がれる位置に、キャビティ15側に開口するエア開口22を設け、エア開口22に通じるエア流路(穴19,18及びこれにつながるエア配管)内に一定圧のエアを供給し、又はエア流路内を一定圧に減圧した状態でインサート16の装着を行い、エア流路内におけるインサート装着前後のエア圧の変化ΔPを検知する。エア圧の変化ΔPにより、インサート16が正常に着座したかどうかを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】ノズルは、ノズル溶解通路を通る成形材料の流れを制御するバルブピンを有する。バルブピン作動位置を検出する装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ38は、静止部分と可動部分とを有する。アクチュエータは、更に、その可動部分に連結された延伸ロッドと、ロッドに連結されたブロック92とを有し、ブロックは、アクチュエータの可動部分とともに移動可能である。回動リンク要素36は、アクチュエータのブロックに回動可能に連結されるとともにノズルのバルブピンに連結されている。回動リンク要素は、アクチュエータの可動部分が移動するのに応じてバルブピンを移動させる。ブラケットは、アクチュエータの静止部分に連結されている。2つのセンサ206,208は、ブロックの異なる位置を検出するためにブラケットに連結されている。センサは、空気近接センサからなっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、スライド扉と共に独立したスライド扉用安全装置を提供する。
【解決手段】本発明は、空気の通る内部通路hを有しこの通路hの排出口hoを側面に形成したロッド2と、ロッド2を摺動可能に保持して排出口hoを開閉する取付基部3と、この基部3が固定されるスライド扉10と、スライド扉10に固定した基部3に対して排出口hoが閉じられる位置に付勢する弾性部材4と、通路hにガスを供給するガス供給手段と、排出口hoがスライド扉10との相対運動によって開かれることにより、スライド扉10に障害物が接触したことを検知する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な部品構成で、射出成形機に取り付けることなく事前に射出成形用金型内の冷却流体の漏れを確認することが出来て、更に操作性が向上して作業性も安全である射出成形用金型の冷却流体漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】 射出成形用金型100に冷却流体を通す入口側に連通する入口側連通手段1と、前記入口側連通手段1に流体2を加圧して供給する流体加圧供給手段3と、前記流体加圧供給手段3から供給される前記流体2を前記射出成形用金型100に前記冷却流体を通す出口側に連通して排出する出口側連通手段4と、前記出口側連通手段4から排出する前記流体2を収容する排出タンク5を備える。 (もっと読む)


【課題】 好適な交互の力検知および同時の過負荷防止を実現できる、射出成形機の力を検出する装置および方法を創成する。
【解決手段】 機械的駆動装置と共働し、機械的駆動装置によって少なくとも間接的に移動方向(X)へ移動される第1構造部材(100)は、この移動時に、第1構造部材(100)に隣接するまたは第1構造部材に接する、射出成形機の少なくとも1つの他の構造部材(200)に対して相対的に移動する。力検知装置(D)は、射出成形機の作動にもとづき第1構造部材(100)と他の構造部材(200)との間の相対運動の結果として第1構造部材(100)および/または他の構造部材(200)に作用する力を検知するよう構成されている。第1構造部材(100)と他の構造部材(200)との間に、液圧チャンバが形成されており、相対運動時に、液圧チャンバ内にある媒体の圧力変化を伴って大きさが変化する液圧チャンバを形成し、該圧力変化が、力調節および圧力調節のための入力信号である圧力制限弁(30)を設け、液圧チャンバ(10)内の予設定された圧力または設定可能な圧力を越えた際に液圧媒体容器(35)に液圧媒体を排出する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5