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Fターム[4F207AK08]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 加熱冷却手段の具体的な特徴 (126) | 電気的手段の特徴 (23)

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Fターム[4F207AK08]に分類される特許

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【課題】オリフィスの縁に付着した異物を効果的に除去して要求される品質や機能を実現する押出成形材の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】本製造方法は、押出成形型22の型面と押出成形材1の表面との間で空気の出入りが可能なスリット72,76が形成されるノズル装置40を用い、ノズル装置はノズル内周縁50,54と、スリットを形成する空気流路70,74と、スリットと連通すると共に該スリットから流入する空気を吸引して排出する吸引孔62を有する内部空間60とを備える。ポリマー材料の押出中に、内部空間に真空状態を発生させることによりオリフィスの縁30に付着する異物を剥ぎ取るのに十分な風力を有する空気流を発生させることができる。該空気流をオリフィスの縁に作用させることにより、オリフィスの縁に付着する異物を剥離して、吸引される空気と共に除去することを特徴とする。 (もっと読む)


一体型ヒートパイプを有するマンドレルは、フィラメントを巻き付けたパイプセグメントおよび容器の製造に使用され、加熱および硬化プロセス中にパイプまたは容器の内部の均一な加熱を行う。ヒートパイプの伝熱特性を使用して加熱または冷却を行うことができる。
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【課題】セルロース系樹脂フィルムの幅方向及び長手方向の厚みムラの発現を抑制することができるので、高い光学特性のフィルムを得ることのできるセルロース系樹脂フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る熱可塑性樹脂フィルムの製造方法は、押出機22で溶融した熱可塑性の樹脂をダイ24からシート状に吐出し、回転中の冷却ローラ28上に着地させ、冷却固化して製膜する。冷却ローラ28に着地するまでの溶融樹脂は、その流れ方向に出力を変化可能なヒーター25で加熱することによって、流れ方向の温度分布が10℃以内に抑えられる。 (もっと読む)


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