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Fターム[4F208AA49]の内容

プラスチック等のブロー成形、熱成形 (28,606) | 樹脂材料等(主成形材料) (2,080) | その他の特定の可塑性材料(油脂、ワックス、ロジン) (6)

Fターム[4F208AA49]に分類される特許

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【課題】 防湿性や二次成形性に優れるフィルムを剛直で汎用性のあるコストパフォーマンスに優れたシートに貼り合わせ、これらのシートに簡単に防湿性を付与させると共に、シートとして発泡材料のポリプロピレン・ポリエチレンやポリスチレンを用いた場合には、これら発泡材料の軽量性と断熱性等を損なうこともない、包装容器やトレー等への二次成形加工特性に優れる二次成形用多層シートとこれを用いる包装体を提供すること。
【解決手段】 環状ポリオレフィン系樹脂(a1)を主成分とする樹脂層(A)を有するフィルム(I)と300μm以上の熱可塑性樹脂シート(II)とが積層されてなることを特徴とする二次成形用多層シート、及びこれを二次成形してなる包装体。 (もっと読む)


【課題】天然皮革からなる表皮材に対して、意匠性を低下させることなく、成形を行うことが可能な表皮材の製造方法を提供する。また、このような表皮材を備えた車両用内装材の製造方法を提供する。
【解決手段】天然皮革を有する表皮材20を加熱された押圧部材62によって押圧することで、表皮材20を立体的な形状に成形する熱プレス工程を含み、熱プレス工程においては、加熱された押圧部材62によって、表皮材20における非意匠面を押圧し、当該非意匠面が、表皮材20における非意匠面の周囲面よりも、押圧部材62による非意匠面の押圧方向側に配された形状となるように、表皮材20を成形することで、表皮材20に非意匠面の周端から周囲面に向かって立ち上がる立壁部を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形時の生産性を改善し、且つポリオレフォン系樹脂が本来有する力学物性が損なわれない成形体が得られる製造方法の提供。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂とJISK7112の密度勾配管法に従って測定した密度が890〜980(kg/m3)の範囲にあり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定したポリエチレン換算の数平均分子量(Mn)が500〜3,000の範囲にあり、且つ下記式(I)で表される関係を満たすポリエチレンワックスとを含む混合物をブロー成形することにより成形体を製造する方法。B≦0.0075×K ・・・(I)(但し、Bはゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定した場合のポリエチレンワックス中のポリエチレン換算の分子量が20,000以上となる成分の含有割合(重量%)であり、Kはポリエチレンワックスの140℃における溶融粘度(mPa・s)である。) (もっと読む)


【課題】成形体の物性を損なうことなく、ブロー成形における成形性を向上し、効率よく成形体を製造する方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、ポリエチレン換算の数平均分子量(Mn)が200〜5,000の範囲にあり、示差走査熱量計(DSC)で測定した結晶化温度が65〜120℃の範囲であるポリオレフィンワックスとを含む混合物を溶融しブロー成形する。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性素材の加熱・軟化の状態を検知しつつ加熱を行うことで、高精度な成
形品を得る。
【解決手段】 成形装置6は、熱可塑性素材5を挟んで対向する一対の成形型2,3及び該成形型2,3が挿嵌されるスリーブ4を含む型セット1を挟持可能に対向配置された上下伝熱板8,9と、該上下伝熱板8,9を上下に変位させるエアシリンダ15とを備え、更に、成形型2,3の型間距離を検知するセンサ28と、該センサ28からの信号に基づき、成形型2,3の型間距離が拡大から縮小に転じた時点を演算し、該演算した時間情報を基準として、加熱工程部18の加熱を完了させる制御部30とを備えている。 (もっと読む)


ジベンゾジアゾシンポリマー、ジベンゾジアゾシンポリマーの製法、ジベンゾジアゾシンポリマーから形成される生成物、及びかかるジベンゾジアゾシンポリマーの使用が提供される。 (もっと読む)


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