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Fターム[4F209AG09]の内容

Fターム[4F209AG09]に分類される特許

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【課題】本発明は、コルゲート管を他の管路と接続する際に引張に強くて破断しにくく、かつ、接続が安定的で抜け等が生じ難いコルゲート管の接続部及びその製造方法を提供する。
【解決手段】外層管状部と内層管状部とを備え、管軸方向に向けて大径部と小径部とが交互に繰り返されるように形成された熱可塑性樹脂からなるコルゲート管であって、
前記コルゲート管の端部の一方又は双方が、前記外層管状部と内層管状部とが熱溶着により一体に接合されて一定の径を持つ筒状の強化接続部とされ、かつ該強化接続部には管軸を一致させてEF継手が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直線の材料積層体またはスプールから、湾曲した熱可塑性複合部品を形成する製造方法を提供する。
【解決手段】プロセスは、所定の長さの直線状の熱可塑性材料を供給する工程802、直線状の熱可塑性材料を選択された断面形状へ予備成形する工程804、予備成形した熱可塑性材料に熱および圧力を加える加圧工程806、加圧された熱可塑性材料を湾曲部に通過させることによって任意の所望の長さおよび曲率半径にする湾曲工程808からなる。 (もっと読む)


【課題】 柔軟で可撓性に富み、挿入されるケーブルとの間に生じる摩擦抵抗や緊張抵抗を低減できるケーブル保護管を簡単に製造できるようにする。
【解決手段】 螺旋状に巻回したときに重合させて融着するための接合部を両端に有し、ケーブル保護管の内側になる面に管に加わるたわみに対して柔軟性を持たせるための可撓凹部を形成した帯板状部材を使用し、この帯板状部材の両端にある接合部を螺旋状に重合させながら巻回し、重合させた接合部を融着して筒状に形成する。 (もっと読む)


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