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Fターム[4F209AG29]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 一般形状、構造物品(用途物品優先) (3,776) | 部分(細部) (474) | 分岐を有するもの(←「とって」) (3)

Fターム[4F209AG29]に分類される特許

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【課題】半導体ウエハやガラス基材等のワークに正確にインプリントを施すことができるインプリント方法およびナノ・インプリント装置を提供する。
【解決手段】ワークをセットする平面領域内に、気体の圧送・吸引機構に接続された通気孔が設けられたセットテーブルにワークを支持し、前記ワーク上にUV硬化樹脂を供給し、前記セットテーブルを前記ナノ・インプリント型の型面と前記ワークの表面とが離間する上位置まで上昇させて停止させた後、通気孔から前記ワークの下面に向けて送気し、ワークの中央部から周辺部に向け、ナノ・インプリント型とワークとの間に前記UV硬化樹脂を徐々に充填しながら前記ワークを前記ナノ・インプリント型に押接し、前記気体の送入圧力により前記ワークを前記ナノ・インプリント型に押接した状態で前記UV硬化樹脂にUV光を照射することにより前記UV硬化樹脂を光硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 模造イグサの製法はほとんどが、一旦棒状又はフィルム状に成型した原料を、最終的に形状を整えるために金型に通過させている。よって、スタート時、金型が原料が融解する程度加熱されている場合、棒状や筒状のものを金型に入れると最初に接した部分で融けてくっつくこととなる。そうなると、それ以後スムースに通らず、金型を洗浄しなければならなくなる。これを防止するため、原料を新たに通すたびに、金型の温度を融解温度以下に下げていた。これは時間がかかるばかりでなく、エネルギー的にも非常に無駄である。
【解決手段】 熱可塑性樹脂よりなるプラスチック原料を、連続的に成型するための金型であって、原料の流れ方向に本体が複数に分割されたもの。 (もっと読む)


【構成】 射出成形品の二次加工方法では、射出成形されたリブ付管用枝付管10の支管12側方のリブ15間にゴム輪19を嵌めてから、枝付管10を油槽21に浸漬して支管12を加熱し拡径する。
【効果】 枝付管10の支管12側方のリブ15間など射出成形に固有に起因する表面状態部分をゴム輪19により断熱することにより、枝付管10を加熱してもその部分の温度上昇が抑えられるため、加熱による外観不良の発生は防がれる。また、二次加工する支管12だけでなくその回りの枝付管10も加熱しても、このような外観不良を防止できるため、汎用性のある加熱設備を用いることができる。 (もっと読む)


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