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Fターム[4F209PW41]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 成形品の後処理、後加工 (192) | 後段階の成形に供するもの (47)

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【課題】レーザービアが生じさせる炭素カスや断片を粘着することにより、異物のその他ロール状フィルム体への落下と、その他ロール状フィルム体の汚染を防止することを特徴とする自動化製造過程におけるロール状フィルム体のパターン化方法を提案する。
【解決手段】自動化製造過程におけるロール状フィルム体のパターン化方法において、それは主に、ロール状フィルム体を微粘性接着剤付き支承板に粘着し、レーザー光束によってロール状フィルム体をパターン化する場合に生じた炭素カスや断片を、微粘性接着剤付き支承板上に粘着することにより、自動化製造過程において、炭素カスや断片はその他ロール状フィルム体の一部に落とされることなく、当然ながら、炭素カスや断片の清掃を考える必要性を持たないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート材に溝や窪みを効率的かつ精度よく形成することができ、しかも、設備コストおよびランニングコストが比較的安く、さらには、削りカスの処理が不要なシート材加工装置、および、そのシート材加工装置が用いられるシート材加工方法を提供すること。
【解決手段】シート材加工装置1に、シート材7の表面に裂け目の起点となる切れ目16を形成する起点付与部3と、その搬送方向下流側にチャック延伸部5とを設ける。シート材7は、起点付与部3において、その表面に切れ目16が形成された後、チャック延伸部5において、搬送方向上流側から搬送方向下流側へ向かうに従って、各チャック13により幅方向両外側に向かって引っ張られることにより、次第に幅方向に広がるように延伸される。これによって、切れ目16が、搬送方向に沿って裂ける裂け目となって、シート材7の表面に溝17が形成される。 (もっと読む)


【解決手段】基板(S)上にスタンプ形状部(P)を形成する方法は、基板の少なくとも一方の表面に複数のスタンピングツールセグメント(32,40a,40b,40c,50,60,70,80,92)を押し当てる段階を含む。基板(S)上にスタンプ形状部(P)を形成する構成(30,90)は、個々に、一以上からなるグループで協調的に、又はそれらの組み合わせで動作可能な複数のスタンピングツールセグメント(32,40a,40b,40c,50,60,70,80,92)を含む。 (もっと読む)


【課題】 エンボス加工用離型紙を用いてシート状材料にエンボス模様を施すにあたり、エンボス加工用離型紙を繰り返し使用した場合であっても当該エンボス加工用離型紙のエンボス形状の凹凸が平坦化されることを抑制することができ、エンボス模様が施されたシート状材料の意匠性を良好に保つことができるようなエンボス加工装置および加工方法を提供すること。
【解決手段】 エンボス加工装置10は、熱硬化性樹脂層形成手段20と、エンボス加工手段30とを備えている。熱硬化性樹脂層形成手段20は、離型紙の紙層1の表面のうち離型層2が積層されていない側の表面に、紙層1のエンボス形状を維持するための熱硬化性樹脂層3を形成する。エンボス加工手段30は、熱硬化性樹脂層3が形成されたエンボス加工用離型紙上にシート状材料を積層し、当該シート状材料をエンボス加工用離型紙側に押圧することによりシート状材料にエンボス模様を施す。 (もっと読む)


複製プロセスを介する高分子フィルムの製造方法が記載されている。プロセスは、所望の構造化表面のネガティブ版を有するツール(24)を提供し、ツールのネガティブ表面を高分子材料と接触させて所望の表面を高分子材料に形成し、所望の構造化表面を有する材料(34)をツールから除去し、高分子材料を一軸延伸する。
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幾何学的特徴を含む構造化表面を有する一軸フィルムのプロセスが記載されている。このプロセスは、延伸後の特徴の断面形状が延伸前の特徴の断面形状と実質的に同一であるフィルムを提供する。
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