説明

Fターム[4F211AH19]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 用途物品 (2,123) | 車両(←軽車両)部材 (416) | ステアリングホイール (3)

Fターム[4F211AH19]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】樹脂外周材と樹脂溶着用芯金との接合強度を容易に向上することができる樹脂溶着用芯金の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂外周材30の嵌合孔31に樹脂溶着用芯金20を嵌合して誘導加熱することで、樹脂溶着用芯金20の側周面21に樹脂外周材30を溶着する際、樹脂外周材30の嵌合孔31に平坦内壁面32を設け、樹脂溶着用芯金20の側周面21に、複数の筋状突部26が周方向に互いに隣接配置した凹凸部24と、複数の筋状突部26の両端側に形成された平坦部25とを設け、樹脂溶着用芯金20の側周面21に樹脂外周材30の嵌合孔31を嵌合させることで、平坦内壁面32に複数の筋状突部26の頂部を接触させると共に平坦部25を対向させ、その後誘導加熱することにより凹凸部24及び平坦部25に樹脂外周材30を溶着する。 (もっと読む)


【課題】樹脂外周材と樹脂溶着用芯金との接合強度を容易に向上することができる樹脂溶着用芯金の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂外周材30の嵌合孔31に樹脂溶着用芯金20を嵌合して誘導加熱することで、樹脂溶着用芯金20の側周面21に樹脂外周材30を溶着する際、樹脂外周材30の嵌合孔31に平坦内壁面32を設け、樹脂溶着用芯金20の側周面21に、複数の筋状突部26が周方向に互いに隣接配置した凹凸部24と、複数の筋状突部26の両端側に形成された平坦部25とを設け、樹脂溶着用芯金20の側周面21に樹脂外周材30の嵌合孔31を嵌合させることで、平坦内壁面32に複数の筋状突部26の頂部を接触させると共に平坦部25を対向させ、その後誘導加熱することにより凹凸部24及び平坦部25に樹脂外周材30を溶着する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールを、分割体を一体化する方法で製造する際に、接着剤を用いずに分割体を強固に一体化できるようにする。
【解決手段】表面材3とその内面上に設けられた樹脂層4と該樹脂層の内側に設けられた補強リブ5を有する分割体6を複数個組み合わせた状態で、前記複数個の分割体6の樹脂層4を溶着一体化して外殻部を形成した後、該外殻部内に芯金1を配した状態で、該外殻部と芯金1との間に樹脂を充填して中芯を形成する。分割体6どうしの接合端面において、表面材3の端面より樹脂層4の端面の方が突出しており、これらを溶着一体化した後にも表面材3の端面どうしが間隙を有して対向している。 (もっと読む)


1 - 3 / 3