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Fターム[4F211AP12]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 検出量又は監視量 (515) | 形状(←表面粗さ、光沢等) (5)

Fターム[4F211AP12]に分類される特許

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【課題】シートにかかるテンションを変動させず、シートの良品部分と不良部分の剥離/巻取りを切り替えることで、安定生産性に優れたシート貼合方法を提供すること。
【解決手段】長手方向に連続して供給された基材シートと機能シートからなる積層シートにおいて機能シートを、機能シートを貼り付ける対象物上に送る送り、機能シートのうち貼り付けに必要な長さ分を切断し、基材シートを鋭角に搬送ることで機能シートを基材シートから剥離し手段と、対象物に剥離した機能シートを貼り付ける。また、不良機能シートの表面に切り込みを入れることで、機能シートの剛性を低下させることにより、剥離もしくは巻き取りの切り換え動作を行う。 (もっと読む)


【課題】枚葉体への光学部材の貼り合わせを自動で効率よく、かつ、精度よく行う。
【解決手段】一方面に保護フィルムが添設され、他方面にセパレータの添設された帯状の偏光フィルFをフィルム供給部1から繰り出し供給し、外観検査をした後、セパレータを残して保護フィルムと偏光フィルムFをレーザー装置11でハーフカットする。その後、剥離機構4に搬送案内してナイフエッジでセパレータを剥離しながら偏光フィルムFを貼合せ機構5に送り込む。この偏光フィルム5の送り込み動作に同調させてパネル搬送装置18から搬送されてくる液晶パネルWを貼合せ機構5に搬送案内し、液晶パネルWに偏光フィルムFを貼り合せる。 (もっと読む)


【課題】フイルムのロスを少なくし、作業効率を向上させる。
【解決手段】フイルムロール6には、フイルム3の欠点部位の位置及び範囲等を表す欠点部位情報が記憶された無線ICチップが取り付けられている。ICチップリーダ62は、無線ICチップから欠点部位情報を読み取って、ラミネート装置20全体を制御するラミネート工程制御部に入力する。ラミネート工程制御部は、フイルム3の搬送位置と欠点部位情報とに基づいてフイルム3の欠点部位の搬送位置を特定する。フイルム3の欠点部位が接合区間22に送り込まれる際に、接合区間22への基板2の供給を停止させ、かつ基板2とフイルム3とに接触しない退避位置に接合機構67を移動させ、フイルム3の欠点部位を接合機構67の加圧位置から通過させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂体同士をレーザ光で溶着するにあたり、樹脂体同士の溶着部が十分な強度を有する樹脂体の溶着方法および溶着装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の一態様は、レーザ光透過性を有する第1樹脂体と、第2樹脂体とを、レーザ光吸収性を有するレーザ光吸収部を介しレーザ光で溶着する樹脂体の溶着方法であって、レーザ光吸収部を介して重ね合わされた第1樹脂体と第2樹脂体との少なくとも一方を所定の押圧力で押圧し第1樹脂材の側からレーザ光をレーザ光吸収部に照射し該レーザ光吸収部に溶着部を形成するレーザ光照射工程と、前記レーザ光のエネルギー量を評価する第1評価工程と、前記溶着部の形状を評価する第2評価工程と、前記押圧力を評価する第3評価工程を少なくとも含み、第1工程乃至第3評価工程における評価に基づいて溶着部の溶着状態の良否を判別する樹脂体の溶着方法である。 (もっと読む)


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