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Fターム[4F211TN11]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合操作 (2,918) | 接合のための加熱方法 (1,761) | 加熱工具による加熱 (395) | 加熱こて(アイロン) (4)

Fターム[4F211TN11]に分類される特許

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【課題】接合部分の強度が十分確保された多層フィルム構造体を得る。
【解決手段】一方の多層フィルム12の端部と他方の多層フィルム12の端部を隙間を開けて互いに向かい合わせ、溶融した溶着用熱可塑性材料24を少なくとも隙間に充填し、一方の多層フィルム12の溶融した端部と他方の多層フィルム12の溶融した端部と溶融した溶着用熱可塑性材料24とを互いに溶着させた後に冷却固化することで、接合部分の強度が十分確保された多層フィルム構造体10が得られる。 (もっと読む)


【課題】 不良熱かしめ部の補修方法を提供する。
【解決手段】 本発明になる補修方法は、次の工程を含むことを特徴とするものである。
a)前記不良かしめ部を前記被結合体の表面から除去する工程
b)除去した不良かしめ部とほぼ同じ体積の前記成形品の素材と同じ熱可塑性樹脂からなるペレットを準備する工程
c)前記ペレットを前記嵌合穴の中心に位置合わせして前記不良熱かしめ部除去後の前記成形品のボスの残存部上に載置する工程
d)前記ペレットを前記ヒータチップで加熱し、このぺレットと前記嵌合穴の前記成形品のボスの残存部とを熱かしめする工程。 (もっと読む)


【解決手段】少なくとも不透水性シートを有する防水シートの、該不透水性シートの損傷部位を補修する補修用シートであって、該補修用シートが該不透水性シートと熱融着可能な熱可塑性樹脂層と、これより高融点の耐熱層の少なくとも2層構成からなることを特徴とする補修用シート、及び前記補修用シートを用いて、防水シートの損傷部位に該補修用シートの熱可塑性樹脂層側を対向させて重ね、該補修用シートの耐熱層側から加熱加圧し、防水シート損傷部位に該補修用シートを熱融着することによって補修することを特徴とする補修方法。
【効果】本発明によれば、トンネル等の施工に用いる防水シートに生じた損傷部位を簡便に作業性良く、かつ安定した品質に補修する補修用シート及び補修方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】被熱圧着材料に熱圧着される熱圧着面を有するアイロン本体からの放熱を抑制して、熱圧着面を速やかに昇温することが可能で、熱圧着工程の繰り返しサイクルを短くすることが可能な熱圧着用アイロン、保持部材付き熱圧着用アイロンおよびそれを用いた熱圧着装置を提供する。
【解決手段】所定の材料にカバーテープ(被熱圧着材料)5を熱圧着するために用いられる熱圧着用アイロンAを、被熱圧着材料に熱圧着される熱圧着面11aを有し、熱圧着面を所定の温度に加熱するためのヒータ13が埋設された構造を有するアイロン本体11と、アイロン本体の構成材料よりも熱伝導率の低い材料を用いて形成され、熱圧着面を除いて、アイロン本体11の主要部を覆うように配設されたカバー部材12とを備えた構成とする。
アイロン本体11に埋設されたヒータ13と、アイロン本体の熱圧着面11aの間に熱電対14を配設する。 (もっと読む)


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