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Fターム[4F213AA18]の内容

Fターム[4F213AA18]に分類される特許

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【課題】良好な保管性能を維持しつつ、シール性能をより速く発現するタイヤパンクシール材を提供する。
【解決手段】カルボニル基もしくはカルボキシ基を有する合成樹脂のエマルジョン(A)および/またはカルボニル基もしくはカルボキシ基を有する合成ゴムのラテックス(B)と、ヒドラジド基もしくはカルボジイミド基を有する水溶性架橋モノマー(C)と、凍結防止剤(D)とを含有し、
{天然ゴムラテックスの固形分質量/(前記エマルジョン(A)の固形分質量および前記ラテックス(B)の固形分質量の合計)}の比率が30/70より小さいタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】製造時の作業負担が小さく、且つ擦過衝撃を受ける使用環境においても長期間マークを鮮明に維持することができるマーク付き伝動ベルト、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本体ゴム部材2と、本体ゴム部材2の外面に形成されたベルト表面部材4と、インクでマーク6が裏文字状態で印字されており、その印字面がベルト表面部材4の外表面と重ね合わされた熱可塑性樹脂フィルム5とからなる積層物3とを備え、本体ゴム部材2と積層物3との一体的な加硫成形により、熱可塑性樹脂フィルム5をベルト表面部材4の外表面に溶融付着させ、マークを熱可塑性樹脂フィルム5とベルト表面部材4との間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】タイヤをリムから取り外すことなくタイヤ内部に注入することができ、タイヤをリムから取り外す際の残存タイヤパンクシール材の飛散を防止することができる液状凝固剤の提供。
【解決手段】天然ゴムラテックスを含有するエマルジョンを凝固させる液状凝固剤であって、
pHが2.0〜4.0であり、
カチオン性官能基を有するウレタン樹脂および/またはアクリル樹脂を含有する液状凝固剤。 (もっと読む)


【課題】 金属材料の種類を問わずトリアジンジチオール誘導体の皮膜層の形成処理のみで樹脂材料との接合強度を向上させることができるようにし、製造効率の向上を図る。
【解決手段】 トリアジンジチオール誘導体の被膜層Fを表面に形成した金属材料Mに、樹脂材料Rをインサート成形により接合させたインサート成形品Sにおいて、金属材料Mが金属射出成形法で製造された焼結体である構成としている。金属射出成形法は、所謂「MIM(Metal Injection Molding)」法といわれ、金属粉末に樹脂やワックスなどの流動性を持たせる結合材を添加し、加熱・混練して可塑性を持たせ、プラスチックと同様に射出成形し、その後、脱脂し、焼結して所望の焼結体を得るという方法である。 (もっと読む)


【課題】刺激臭が少なく、スチールコードを腐食しにくいタイヤパンクシール材を提供する。
【解決手段】合成樹脂エマルジョンと、凍結防止剤とを含有し、水素イオン指数が5.5〜8.5であるタイヤパンクシール材。合成樹脂エマルジョンが、ウレタンエマルジョン、アクリルエマルジョン、ポリオレフィンエマルジョン、エチレン酢酸ビニル系エマルジョン、酢酸ビニル系エマルジョンおよびポリ塩化ビニルエマルジョンからなる群から選択される少なくとも1種のエマルジョンである。 (もっと読む)


【課題】従来のタイヤパンクシール材と同等のシール性を有し、比較的低粘度で、貯蔵安定性に優れるタイヤパンクシール材を提供すること。
【解決手段】ポリエチレンエマルジョン、ポリプロピレンエマルジョン、エチレン−プロピレン共重合体エマルジョンおよびポリブテンエマルジョンからなる群から選択される少なくとも1種のポリオレフィン系エマルジョンと、凍結防止剤を該ポリオレフィン系エマルジョンの固形分100質量部に対して90〜500質量部含有するタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


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