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Fターム[4F213AM30]の内容

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Fターム[4F213AM30]に分類される特許

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【課題】発生するヒュームの影響をできるだけ抑えた粉末焼結積層法を提供する。
【解決手段】(i)粉末層の所定箇所に光ビームを照射して前記所定箇所の粉末を焼結又は溶融固化させて固化層を形成する工程、および、(ii)得られた固化層の上に新たな粉末層を形成し、前記新たな粉末層の所定箇所に光ビームを照射して更なる固化層を形成する工程をチャンバー50内において繰り返して行う三次元形状造形物の製造方法であって、チャンバーに設けられた光透過窓52の下方空間領域を包囲する筒部材80を設け、その筒部材の内部にチャンバー内雰囲気とは異なる温度または種類のガス90を供給することを特徴とする三次元形状造形物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、一つには、造形プロセス自体をその実施において妨げたり或いはこの得られる造形部分の品質を低下させることなく、不活性ガスの輸送量を低下させることができる、簡易化した、三次元物品の製造方法、を提供することである。
【解決手段】この課題は、造形室の不活性化を、密度が空気の密度よりも高い反応不活発ガス又はガス混合物を用いて行うことを特徴とする三次元物品の積層式製造方法により解決された。さらに、本発明の更なる主題は、造形室、及び、前記造形室に続いて、空気よりも密度が高い反応不活発ガス又はガス混合物のための通路を少なくとも含む、三次元物品の積層式製造のための装置、前記方法により製造した三次元物品である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、製造および動作が安価であり、かつ、粉末に損傷を与えるというリスクなく異なる粉末を混合する、粉末を混合する装置を提供すること。
【解決手段】3次元物体を製造する装置のための粉末17を混合する装置1が、粉末17を流動化する攪拌装置4および圧力流体供給装置を備える。3次元物体503を製造する装置100が、粉末17を混合する装置100に接続されるように構成されており、粉末17を混合する装置1と共にシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高エネルギービームを照射することによって固化可能である粉末材料(5)を用いて、3次元物体(3)を層ごとに作るための方法に関する。
【解決手段】本発明は、高エネルギービームを照射することによって固化可能である粉末材料(5)を用いて、3次元物体(3)を層ごとに作るための方法において、前記高エネルギービームが前記粉末材料に放射される位置のすぐ近傍に存在するイオンの量を制御するステップを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


ポリアリルエーテルケトン粉末は焼戻しによる方法で加工され、該粉末は層状に三次元物体を製造する方法における使用に特に適している。この効果ため、前記粉末は積層材として使われる前、ガラス遷移温度より少なくとも20℃を超えた温度で30分間焼戻しされる。 (もっと読む)


【課題】押出機から合成樹脂を管状に押出し、押出されてくる管状樹脂を冷却水槽に通して冷却し、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂を金属帯で包囲しその金属帯の合わせ目を溶接して複合管を製造する場合、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂表面での結露を防止して複合管の管性能を飛躍的に向上させる。
【解決手段】押出機から合成樹脂を管状に押出し、押出されてくる管状樹脂を冷却水槽に通して冷却し、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂を金属帯で包囲しその金属帯の合わせ目を溶接していく方法において、冷却水槽から出てくる冷却管状樹脂の表面温度を周囲温度と湿度に対する露点以上とするように、その周囲温度と湿度に応じて冷却水槽の冷却距離を変更する。 (もっと読む)


【課題】複合管における金属管と樹脂内層との接触界面の接着強度や接触面積及び金属帯の巾両縁の突合せ箇所の溶接性に依存する管性能の飛躍的な向上を図る。
【解決手段】この複合管の管性能を向上させるためには、金属帯の巾両縁を突合せ溶接する位置において、樹脂層の外径を金属帯の巾両縁を隙間なく突き合わせ得るように規制することが有効であり、従来では所望の管性能を得る条件を経験的に取得していが、本発明ではホッパー内の樹脂原料温度が管性能に関与することを見出し、高度の管性能を得るために、ホッパー内の樹脂原料温度を基準温度に対し±5℃以内に保つように温度調整している。 (もっと読む)


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