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Fターム[4F213WW34]の内容

Fターム[4F213WW34]に分類される特許

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【課題】長尺状の罫線であっても、連続する罫線を効率的に形成することができる。罫線周縁の樹脂段ボール板が破断するのを防止することができる。樹脂段ボール板の罫線個所が加熱により白化するのを防止して樹脂段ボール板が外観不良になるのを防止することができる。角度を有した罫線や曲線状の罫線を効率的に形成することができる。罫線にて折り曲げられて製造された樹脂段ボール板製品にあっては、罫線形成個所から水分や粉塵等がリブ相互間の空隙内に進入するのを防止する。
【解決手段】レーザ光出力ヘッド(49)の移動に伴って樹脂段ボール板(21)上にレーザ光を出力して該樹脂段ボール板(21)を非溶融の軟化状態へ加熱しながら加熱軟化した樹脂段ボール板(21)に対して押圧部材(55)を圧接してレーザ光出力ヘッドの移動方向へ連続する凹状に熱変形させて罫線を形成する。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレンの造形加工物質の製造は、切削加工工程の発泡状態の発生とその造形加工物質の強度に難点がある。
【解決手段】上記解決としてレーザ加工を採用することによって、ポリスチレン物質の造形加工を容易とし、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形金型の修正作業をすることなく、目標形状のプラスティック部材を得ること。
【解決手段】成形プラスティック部材の形状修正方法は、成形されたプラスティック部材10の形状を計測する第1の計測工程と、第1の計測工程の計測結果に基づいて、計測された形状と成形プラスティック部材10の基準形状とのずれ量を算出する算出工程と、算出工程で算出されたずれ量に基づいて、成形プラスティック部材10の所定部位にレーザ光を照射して第1の溝を刻設する第1のレーザ照射工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】耐圧性能に優れたインタンクチューブの提供を目的とする。
【解決手段】燃料タンク2内に配設され、燃料タンク2の変位および燃料ポンプ5の振動を吸収する構成を備えた単層構造の自動車燃料用インタンクチューブ1である。そして、上記自動車燃料用インタンクチューブ1が、脂肪族ポリアミド樹脂を主成分とする樹脂材料からなる単層構造に形成され、かつ、下記の耐圧特性(X)を備えている。
(X)試験液〔Fuel C:メタノール=85:15(容量基準)〕中に80℃で168時間浸漬したインタンクチューブ内に、加圧媒体としてシリコンオイルを充填し、インタンクチューブの両端を試験用パイプで塞ぎ、昇圧速度1.0MPa/minで、室温にて耐圧試験を行い、インタンクチューブが破裂するか、もしくは試験用パイプが抜けた時の圧力(破壊圧力)が2.8MPa以上である。 (もっと読む)


【課題】エネルギー硬化性の樹脂で形成されるレンズアレイにおいて、複数のレンズ部の並びのずれ、ピッチのばらつきを低減する。
【解決手段】一次元又は二次元に配列された複数のレンズ部と、前記複数のレンズ部の間を埋めてこれらのレンズ部を相互に連結する基板部と、を備えるレンズアレイをエネルギー硬化性の樹脂で一体に形成するレンズアレイの製造方法であって、一対の型部材の間で前記樹脂を挟んで変形させた状態で、該樹脂にエネルギーを付与して該樹脂を硬化させる硬化工程を備え、前記硬化工程は、前記一対の型部材の間にある未硬化の樹脂を、予め設定された複数の領域ごとに異なるタイミングで硬化させるレンズアレイの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光硬化性樹脂組成物を用いて製造した光学的立体造形物に黄変等の変色が生じていた場合に、光学的立体造形物の力学的特性やその他の物性を良好に維持しながら、黄変などの変色を、簡単な操作で、短時間に速やかに解消または低減して、無色透明性に優れるか、又は着色剤を用いたものでは着色剤本来の優れた色調を有する光学的立体造形物に変えることのできる処理方法及びそのための装置の提供。
【解決手段】 光硬化性樹脂組成物を用いて光学的立体造形を行って得られる光学的立体造形物に、430〜500nmの範囲内の波長を有する光を含み且つ波長が400nm以下の光を含まない光を、光学的立体造形物の表面での波長430〜500nmの光の合計照射強度が15W/m2以上となるように照射する光学的立体造形物の処理方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】樹脂層の硬化を行う際の作業効率を向上させるとともに、硬化処理を行った部材間で品質にばらつきがない様に硬化を行う円筒形状部材の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の円柱形状部材表面に形成された樹脂層を同時に硬化させる際、光源の周りに複数の円柱形状部材を配置し、個々の円柱形状部材を回転させて、あるいは、光源を中心に複数の円柱形状部材を回転させて、硬化を行う円柱形状部材の製造方法。 (もっと読む)


レーザーアブレーションによってシリコーンコンタクトレンズを変更する方法及び得られる変更されたレンズ。いくつかの実施形態では、レンズは水和状態で削摩される。レンズは更に低酸素含有量の環境で削摩されてもよい。
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眼用レンズを、浸水させて超音波に晒すことによって、解放および水和する方法。 (もっと読む)


【課題】形成される立体モデルの形状の変形を防止することができる立体モデルの光造形方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る立体モデルの光造形方法は、光硬化性組成物9に光を照射して光硬化性組成物の硬化層を形成する処理を繰り返して複数層の硬化層が積層一体化した造形物を形成する工程と、造形物の未硬化の光硬化性組成物9を洗浄液を用いて除去する工程と、造形物にプラズマを照射する工程とを有する。これにより、形成される立体モデルの微細部等に形成された薄硬化膜等の未硬化の光硬化性組成物9が残ることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】2層マイクロレンズアレイの製造方法を簡単化し、設備費用の低減を図り、製造時間の短縮を図り、製造コストを低減することができる2層マイクロレンズアレイおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】基板24の厚み方向一端面部24aに、第1のマイクロレンズアレイ15を作製した後、光源からの光を、第1のマイクロレンズアレイ15を透過させるだけの簡単な操作で、第1および第2のマイクロレンズアレイ15,11Aが相互の位置関係における高い位置合わせ精度を確保して配置される。 (もっと読む)


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