説明

Fターム[4G012PC02]の内容

Fターム[4G012PC02]に分類される特許

121 - 122 / 122


本発明はウラン金属を封入する方法を提供するものであり、この方法は、前記金属をセメント系材料を含んで成る封入剤で処理しそして前記セメント系材料を硬化させることを含んで成り、ここでは、前記方法に、追加的に、前記金属の腐食を最小限にする手段を施すことも含める。腐食を最小限にする前記手段を施すに適した様式に、空気連行剤またはセノスフェアを用いて大気から酸素が入り込み易くするか或は独立した酸素源、例えば過酸化物などを含有させることで酸素源をセメントマトリクスの中に入れることを含める。腐食を最小限にする手段を施す代替様式に、マトリクスの水含有量が最小限になるようにすることを含め、これを便利には超可塑剤を添加することで達成する。本方法はウラン金属を長期間貯蔵することを可能にしかつ健康、安全および環境の点で大きな利点を与えるものである。 (もっと読む)


本発明はビニル系ポリ(アルキレンオキシド−)化合物(A)とエチレン系不飽和モノマー化合物(B)とをラジカル共重合によりCCT重合法に従って製造することにより得られたランダム櫛形ポリマーに関する。この櫛形ポリマーは、同じ配合量で、従来の櫛形ポリマーをベースとする従来の流動剤を越える改善された減水能を有するので、水硬結合剤のために好適である。更に、建築材料混合物はこの櫛形ポリマーを添加することにより、減少した粘着性と塑性粘度を有しており、このことはコンクリートのような建築材料のコンシステンシーを強く改善する。更に、本発明による流動剤を使用した建築材料混合物は、従来の流動剤に比べて同じスランプで、高いスランプフローを示す。この建築材料混合物は同じ水/セメント−比において、従来のコンクリートに比較して上昇した剪断減粘性挙動を示すが、凝離の傾向は示さない。 (もっと読む)


121 - 122 / 122