説明

Fターム[4G053CA24]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 型の材料 (396) | 組成 (300) | 有機物 (153) |  (6)

Fターム[4G053CA24]に分類される特許

1 - 6 / 6



【課題】 脱型が容易でありながらも、軽量化および高強度化を実現し、さらに製造容易なコンクリート供試体成型型枠50を提供すること、およびテストピース(即ちコンクリート供試体)の硬化時における熱を効果的に放出可能でありながらも、脱型のための特別な構成や器具を要しないコンクリート供試体成型型枠50を提供すること。
【解決手段】 筒状の胴部51と当該胴部51の下端側を閉塞する底部52とからなる有底筒体に形成されたコンクリート供試体成型型枠50であって、当該胴部51は、少なくとも紙からなる紙層10と金属材料からなる金属層とを具備する積層構造に形成されているコンクリート供試体成型型枠50を提供する。特に、金属層はアルミニウムにより形成することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】金型を用いて粉体原料で緻密質セラミックスを製造できる方法でありながら、金型に加工を施したり、煩雑な作業を要する施工をしたり、得られた加圧成形体や焼成物に対して後加工を必要としたりすることなく、微細で有用な凹凸面を有する緻密質セラミックス、及び該セラミックスを直接得ることができる製造方法の提供。
【解決手段】焼成することで、微細な凹凸が形成された平坦面が設けられている相対密度90%以上の緻密質セラミックス部材が得られる焼成体用の加圧成形体であって、平均粒径40〜120μmの造粒粒子原料粉末(一次粒径0.3〜2μm)が加圧されてなり、かつ、その形状が、植物性繊維を原料とする紙、又は、植物性繊維を原料とする紙或いは布を基材とする一方の基材面に多数の粒子が接着されてなるシート、のいずれかの表面模様が転写された平坦な面を有する焼成体用の加圧成形体、緻密質セラミックス及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイクロ波により誘導加熱する、電子レンジで、容器自体が発熱し、食品を加熱調理することができる、安全で強度的に優れた強い加熱が得られるマイクロ波吸収発熱陶磁器および製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明によるマイクロ波吸収発熱陶磁器は、陶磁器4壁に空洞部5を成形させ、ここにマイクロ波吸収発熱材6を注入または、充填しマイクロ波吸収発熱部を有することを特徴とする。本発明によればマイクロ波吸収発熱材6が、電子レンジにおいてマイクロ波の照射を受けるとマイクロ波を吸収し非常に効果的に陶磁器自体が高温発熱するため、陶磁器容器内食品の加熱調理を効率的に行なうことができるとともに、食品の焼き物加熱調理もできる。 (もっと読む)


【課題】 従来コンクリートに支柱を設置するための開孔部を作る場合、厚紙製円筒型枠等を使用しコンクリート打設後この厚紙製円筒型枠等を撤去していたが、この厚紙製円筒型枠等を撤去するのがやっかいな作業でありまた大きく変形するから再利用は出来なかった。
【解決手段】コンクリートとの付着と寸法誤差の課題を解決するために厚紙製円筒型枠等の外側に波板等を縦長に巻き、更にこの外側にコンクリート分離シートを巻いて波板等の谷の部分にコンクリートを侵入させず波板等の山の部分の弾力を持続させて容易に引き抜くことが出来るようにした (もっと読む)


【課題】 安価で加工し易く、また、防水性等耐久性があり、破損が少なく、変形しにくいものであり、しかも、反覆転用がきくとともに、材料は廃材利用ということでリサイクル性をもたせ、環境負荷低減ができ、しかも一体成形なので層間剥離を起こすおそれもなく、コンクリート型枠として使用する場合などアルカリ性であるコンクリート製品に悪影響を与えるおそれもない。
【解決手段】 粉砕した使用済みの古紙に、使用済みの合成樹脂製シートあるいは他の製品作製の際に発生する裁断屑等の合成樹脂製シート廃材を混合してパネルとして加熱成形した。 (もっと読む)


1 - 6 / 6