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Fターム[4G055BB15]の内容

Fターム[4G055BB15]に分類される特許

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【課題】端面が凸状に湾曲した触媒等の成形体を高い生産性で製造する方法を提供する。
【解決手段】押出し機11のダイ12に設けた押出し口から成形体を連続的に押出しながら、押出した成形体の全周から軸心に向かってスリット33から断続的に気体と液体の混合物からなる流体パルスを噴出させて、成形体16を所定寸法ごとに切断する成形体16を製造する方法であって、前記流体パルスの吐出圧が0.1MPa以下であり、かつ流体パルスを噴出させるスリット33の幅が1.5mmより大きくして、凸状に湾曲した端面を有する成形体16を製造する。 (もっと読む)


【課題】石膏ボードを効率よく切り出すことができるようにする。
【解決手段】 コンベア1上において、切れ目のない連続体としてボード原材8を成形し、制御装置14からの指令に基づいて所定の寸法で一次ボード10を切断する。その後に表裏を反転させてウォータジェットによって二次ボード11を切り出す。切り出される二次ボード11は施工の順序にしたがっており、一次ボード10の切り出しに際しては、ここから切り出される二次ボード11の組み合わせが最小となる長さ寸法が設定される。一次ボード10は切り出されるべき二次ボード11の最適組み合わせ時の長さ寸法で、ボード原材8から切り出されるため、二次ボード11を取り出した後の廃棄分を極力減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 繊維系ボードを木造軸組にビス留めする際、ビス回りにバリが生じるのを防止する。
【解決手段】本発明に係る繊維系ボードの留付け方法は、繊維系ボードとしてのスラグ石膏ボード12を矩形状木造軸組13の室内側にビス18で留め付ける。ここで、ビス打ち機は、木質下地及び鋼製下地の用途切替機能を搭載したものとし、かかるビス打ち機の動作モードを鋼製下地モードに切り替え、かかる状態でスラグ石膏ボード12を矩形状木造軸組13にビス留めする。矩形状木造軸組13は、下段横架材としての土台14、一対の柱15,15及び該柱に架け渡される上段横架材としての梁16で構成してあり、二枚のスラグ石膏ボード12,12を横に並べてビス留めしてある。 (もっと読む)


【課題】 構造性能、作業性、防火性能及び耐水性能といった要求を全て満たすスラグ石膏ボードを製造する。
【解決手段】本発明に係るスラグ石膏ボードの製造方法は、無端状のフェルトベルトにスラリーを連続的に抄き上げてメーキングロールの周面に積層し、これを切開した後、生板切断工程において生板の幅方向両縁部を切断する際、生板搬送機構1とその下方に直交配置された回収用傾斜コンベア2との間であって該コンベアの上流側に制御ローラ3を配置するとともに、該制御ローラを生板4における切断位置5の鉛直下方に位置決めし、生板4から切断された切断片6aを制御ローラ3に掛けた上で回収用傾斜コンベア2で搬送回収する。 (もっと読む)


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