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Fターム[4G056CA04]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 材料、混合物の混合機供給前の処理 (87) | 材料の加熱、冷却、温度調整 (19)

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準備されたミックスコンクリート、液体混和材及び圧縮空気のための混合装置として3方向制御ノズルを用いることによる吹付けコンクリートの施工方法であって、吹付ける前及び/又は吹付ける間に液体混和材及び/又は搬送空気を加熱することを特徴とする、吹付けコンクリートの施工方法。
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【課題】コンクリートの製造工程においてコンクリートの製造の可否判断を適切に行う。
【解決手段】各種材料の練り混ぜ前の貯蔵部(受材ビン)周囲の気温、各種材料の温度及び混練部内温度の実測値の組み合わせと、コンクリートの製造完了時点の温度の実測値との関係から、コンクリートの製造完了時の温度を予測するための予測式を作成し、気象予測情報通知手段により得るコンクリート製造場所のコンクリートの製造完了予定時点の予測気温値と、各種材料の温度及び混練部内温度の実測値とにより、予測式に基づいて、コンクリートの製造完了時の予測温度を計算し、この予測温度により製造可否を判断する。 (もっと読む)


【課題】 季節変動や日変動、時間帯による生コン温度の変動を抑えて、スランプや単位水量などの変動を防ぎ安定した品質の生コンを供給できるようにする。
【解決手段】 水と骨材を加熱して材料温度の上昇を図り、目標とする一定温度で生コンを供給する方法において、計量槽上部の各骨材槽の下部に蒸気噴出ノズルを設置し、練り混ぜに同期させて一定量の蒸気を吹き込むことで、目標とする生コン温度となるように制御する生コン温度管理方法。計量して練り混ぜる直前の骨材に直接蒸気を吹き込み、効率よく熱交換をするため温度制御の応答性が良い。生コン温度を一定に管理することで、スランプや単位水量などの変動をなくし、安定した品質の生コンを製造する生コン温度管理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】硫黄固化体を所定の大きさに破砕した施工用硫黄資材を加熱釜の内部に収容して加熱融解することにより、短時間で効率よく融解する。
【解決手段】底壁部及び周壁部が二重構造とされこの二重構造部(11)内に熱媒流体12が収容された加熱釜1の内部に、硫黄成分を含有する硫黄資材を固化させた硫黄固化体を所定の大きさに破砕した施工用硫黄資材を収容しておき、この加熱釜1の下方に配設された熱源2により、上記二重構造部内に収容された熱媒流体12を所定温度範囲内に加熱し、上記加熱釜1内に設けられた撹拌手段3により、該加熱釜1内に収容された施工用硫黄資材を撹拌して融解する。そして、上記加熱釜1を水平方向の支持軸9で回動可能に支持する転倒手段4により、該加熱釜1を上記支持軸9回りに回動させて加熱釜1の上端部を前面側に転倒させて内部で融解した硫黄資材を排出させる。 (もっと読む)


【課題】改質硫黄含有固化体の軽量化を達成しうる、改質硫黄溶融物よりも密度が小さい軽量骨材を容易に均質に配置して固化させることを可能にした軽量改質硫黄含有固化体の製造方法及び該製造方法を効率的に実施しうる製造装置を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、改質硫黄含有材料と、該改質硫黄含有材料中の改質硫黄溶融物よりも密度が小さい軽量骨材(LA)と、型枠内部を加熱しうる熱源及び該熱源の温度を制御する熱制御手段を備える型枠とを準備する工程(A)と、軽量骨材(LA)を、熱制御した型枠内に充填する工程(B)と、工程(B)で充填した軽量骨材(LA)の上方から、細孔を有する押さえ手段を用いて該骨材を押圧・固定する工程(C)と、型枠内の軽量骨材(LA)の温度を120〜160℃に制御した状態で、型枠内に溶融改質硫黄含有材料を注入する工程(D)と、型枠を冷却し、注入した溶融改質硫黄含有材料を固化する工程(E)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 戻りコンクリートまたは廃コンクリートの再生時に発生する5mm以下のコンクリート微細分を使用した景観舗装材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 戻りコンクリートまたは廃コンクリートから分離回収した5mm以下の粒径のコンクリート微細分をアスファルトプラント1のドライヤ2に供給して加熱乾燥処理する。そして、この乾燥処理したコンクリート微細分をプラント本体9にて一旦貯蔵した後、骨材計量槽12にて所定量計量して下位のミキサ13に投入すると共に、セメント計量槽14にて所定量計量したセメントと、顔料計量槽17にて所定量計量した無機系顔料をミキサ13に投入して混合し、景観舗装材を製造する。 (もっと読む)


【課題】 非危険物扱いとして運搬が容易な改質硫黄固化体を打設し、現場においても利用可能な移動型とする。
【解決手段】 骨材を内部に収容しておき排出する骨材ホッパー1と、上記骨材ホッパー1からの骨材を受け入れて該骨材を乾燥すると共に所定温度以上に加温する骨材乾燥加温装置2と、上記骨材乾燥加温装置2から排出される加温された骨材と外部から投入されるフレーク状の改質硫黄中間資材とを受け入れて該骨材の温度で改質硫黄中間資材を溶解し、上記骨材と溶解された改質硫黄中間資材とを混練すると共に内部の混練物を所定温度以上に保温する混練装置3と、上記混練装置3から排出される混練物を受け入れて移送し型枠に打設するために先端部から排出する混練物排出装置4と、上記骨材ホッパー1から混練物排出装置4までの装置を搭載するベースフレーム5とを備えて成るものである。 (もっと読む)


【課題】 水浸細骨材計量方法によれば、細骨材を水中に浸すだけで、水温を制御していないので、夏場において製造したコンクリートを用いたコンクリート構造物が冬場において冷えてコンクリートが温度ひびわれを生じたり、冬場において製造したコンクリートが凍結してしまうことがあった。
【解決手段】 容器内の水中に細骨材を浸した状態でこれら水及び細骨材の容積と質量とを計量して細骨材の質量と水の質量とを求める水浸細骨材計量方法を用いたコンクリート製造方法において、細骨材3を浸す水の温度を調整してコンクリートの練り上がり温度を制御した。 (もっと読む)


【課題】 非危険物扱いとして貯蔵可能で運搬が容易な改質硫黄固化体を製造する。
【解決手段】 溶融硫黄タンク1からの溶融硫黄と硫黄改質剤タンク2からの硫黄改質剤とを受け入れて混合し改質硫黄を製造すると共に内部の収容物を所定温度以上に加温する改質硫黄製造タンク3と、この改質硫黄製造タンク3からの改質硫黄と細骨材ホットビン4からの細骨材とを受け入れて混合し改質硫黄中間資材を製造すると共に内部の収容物を所定温度以上に加温する改質硫黄中間資材タンク5と、この改質硫黄中間資材タンク5からの改質硫黄中間資材と粗骨材ホットビン6からの粗骨材とを受け入れて混練すると共に内部の混練物を所定温度以上に加温する混練装置7と、この混練装置7で混練された資材原料を受け入れて貯蔵し所定温度以上に加温すると共に内部の資材原料を計量して型枠36に打設する打設装置8とを備えて成るものである。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート用骨材の凍結防止を低コストで比較的簡単に行うことができるコンクリート用骨材凍結防止装置を提供することである。
【解決手段】 制御ユニット(10)と、制御ユニットに接続された1又は複数の温度センサ(12)と、制御ユニットに接続された1又は複数の風速センサ(14)と、制御ユニットに接続され、骨材に蒸気を噴射する蒸気配管(18)を開閉するための弁(16)とを備え、制御ユニットには、温度と風速の組合せに応じて、弁の開放時間と閉鎖時間を予め設定したデータが格納されており、センサにより温度と風速が計測されると、データに基づいて、弁の開放時間と閉鎖時間が定められ、これにより蒸気の噴射が行われたり噴射が停止されたりするように構成されている骨材凍結防止装置。 (もっと読む)


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