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Fターム[4G057AD05]の内容

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【課題】供試体が収容される試験室35内を少なくとも所定の温度に保つ恒温槽1において、省エネルギ化を図る。
【解決手段】恒温槽1は、試験室35内に供給される供給空気を加熱する加熱器42と、供給空気を冷却するための冷凍機5と、を備える。冷凍機5は、圧縮機52、凝縮器53、第1膨張器55、第1冷却器51、及びこれらの各機器を互いに接続する冷媒配管56,57を含む主冷媒循環回路5aと、主冷媒循環回路5aにおける第1膨張器55と第1冷却器51とをバイパスするバイパス回路5bと、バイパス回路5b上に配設された第2膨張器59及び第2冷却器510と、を有する。第1冷却器51は、供給空気の供給通路36内に配設される一方、第2冷却器510は、供給通路以外の所定の位置に配設される。 (もっと読む)


【課題】製造された低温の気体を、低温状態を維持したままで恒温機器側に送りだすことができる熱媒体供給装置の開発することを目的とする。
【解決手段】往き側渡り配管7は、中心管50の周囲を外郭管51が取り囲み、さらに中心管50の中に挿入管52が挿入されたものである。中心管50と外郭管51との間の空隙が往き側流路73として機能する。挿入管52と中心管50との間の空隙が往き側補助流路72として機能する。往き側流路73に隣接する往き側補助流路72には冷却装置で作られた低温の冷媒が流通される。その結果、往き側流路73を流通した空気が冷却され、恒温装置へ送られる。 (もっと読む)


本発明によれば、実験用液のためのモジュール式の貯蔵システムは、キャリア枠体が少なくとも2つの異なる実験容器インサートのために所定数の挿入場所を有し、該実験容器インサートが任意に互いに交換可能にかつ任意に組合わせ可能に形状接続的にキャリア枠体の前記挿入場所内に挿入可能であり、挿入場所がそれぞれ少なくとも1つの実験容器及び/又は少なくとも1つの実験容器のための少なくとも1つの挿入小室を有していることを特徴としている。
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【課題】 環境試験器として好適であり、無駄がなく、より省エネルギーである恒温恒湿装置の開発を課題とする。
【解決手段】 空調通路5には、空気冷却用熱交換器6、加熱ヒータ7、加湿器8及びファン10が配されている。空気冷却用熱交換器6には、液体冷媒(ブライン)が流通する。液体冷媒は、設定環境における露点をDpとして、


となる様に温度制御され、庫内の温度を低下させる際に、熱交換器の温度が設定環境における露点の近傍となる様に制御する。 (もっと読む)


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