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Fターム[4G057AD06]の内容

Fターム[4G057AD06]に分類される特許

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【課題】 本発明は、恒温水槽,恒温空気槽,恒温モイストチャンバー槽およびブロック恒温槽のすべてを1台にて兼用することができ、しかも立ち上がりの迅速な理化学試験用恒温装置を新規に提供しようとするものである。
【解決手段】 本発明は槽内の内底面と前後および左右側面の内面を底面下の加熱/冷却装置により加熱/冷却する加熱/冷却面にて形成して、槽内に加熱/冷却手段を設けないことで、恒温水槽,恒温空気槽,恒温モイストチャンバー槽のほか、挿し立て孔付のブロックを収容するブロック恒温槽のすべてを1台にて共用可能とする万能恒温槽を構成するようにしたことを特徴とする理化学試験用恒温装置にある。 (もっと読む)


【課題】容器内の溶液の温度制御を高精度に行いながらもマグネチックスターラーの長寿命化を図り、かつ、液槽の形状を工夫して液槽内にいれる容器に浮き上がりを発生させない。
【解決手段】底壁16に高低差を設けて浅底部16bと深底部16cとを形成していると共に、少なくとも浅底部16aの底壁16が透磁性材からなる恒温液槽12と、恒温液槽12の深底部16c内に収容され、恒温液槽12内に貯留される水Wの温度制御手段14と、恒温液槽12の浅底部16bの底壁下方の外部空間に配置され、恒温液槽12の浅底部16bの底壁上面に載置されるビーカー4内に溶液Yと共に投入されるマグネット撹拌子5の回転用磁界を発生するマグネチックスターラー13とを備えている。
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