説明

Fターム[4G060AD46]の内容

Fターム[4G060AD46]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】動疲労係数Ndが25以上で、線引き後に早期に所定の値になるような光ファイバの製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ母材10からガラスファイバ13を線引きした後、該ガラスファイバの表面にシランカップリング剤が添加された紫外線硬化型の被覆樹脂16を塗布する光ファイバの製造方法であって、ダイス15により、ガラスファイバ13の表面に被覆樹脂16を塗布して未硬化の被覆樹脂層16aとした後、該被覆樹脂層が硬化される前に、被覆樹脂層16aの表面に霧状に噴霧された水滴19を接触させて付着させる。なお、霧状の水滴19の噴霧により、ダイス15の出口側の湿度が70%以上に保持する。 (もっと読む)


本発明は、情報を伝達するための、内部から繰り出し可能なガラス繊維(13)の巻線(20)の重合する層を備える自立形の回巻体(12)を有するガラス繊維スプールに関する。巻線(20)は、接着性の結合剤によって互いに固定されている。繰り出し時にループが回巻体(12)から引き出されることなく内部から確実に繰り出し可能な、十分に安定な自立形の回巻体(12)を実現するために、回巻体(12)は、クロスワインディングとして構成され、かつ結合剤としては、耐海水性であって化学的に不活性の、加熱によって液化可能な炭化水素ベースの含浸剤が使用される。
(もっと読む)


【課題】張力緩和ができる光ファイバと、巻線後の光ファイバ巻線の屈曲点を少なくし、減衰を少なくした光ファイバコイルを提供する。
【解決手段】ファイバ素線の表面の全面に均一に自己融着性樹脂を被覆してなる、自己融着性光ファイバとこれを巻いた自己融着性光ファイバコイル。 (もっと読む)


1 - 3 / 3