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Fターム[4G078AA14]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 構造の改良 (352) | 大型化 (2)

Fターム[4G078AA14]に分類される特許

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【課題】 連続混練機において、駆動部と混練用セグメントとの間における混練ロータのねじり剛性やねじり振動固有値を大きくする。
【解決手段】本発明の連続混練機1は、内部が空洞とされたバレル6と、バレル6内に挿入されると共に軸方向の中途側に材料を混練する混練部4が設けられた混練ロータ2と、混練ロータ2を回転させる駆動部5とを備え、混練ロータ2を回転自在に支持するラジアル軸受3が軸方向に少なくとも3個備えられたものであって、混練部4と駆動部5との距離を短くするべく、少なくとも3個のラジアル軸受3のうち1個のラジアル軸受3が混練部4より駆動部側に、また残りのラジアル軸受3が混練部4より反駆動部側に配備されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 混練機において、フレーム部材を軽量化しつつも高い剛性を発揮できるようにする。
【解決手段】本発明の混練機1は、バレル2内で回転する混練ロータに対して混練ロータを回転自在に支持するフレーム部材12が少なくとも1つ以上備えられており、フレーム部材12が基礎土台17に埋設された補剛部材18に固定されていることを特徴とするものである。フレーム部材12は、混練ロータを駆動側で支持する駆動側のフレーム部材12を2以上有しているか、基礎土台17側に2以上に分岐された脚部21を備えているのが好ましく、この駆動側のフレーム部材12同士又は脚部21同士が補剛部材18を介して連結されているのがより好ましい。 (もっと読む)


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