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Fターム[4G078CA23]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) | 駆動源 (350) | 形態 (53) | 水中モータ (14)

Fターム[4G078CA23]に分類される特許

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【課題】より微細な気泡を、十分な量において、より長期に亘って安定的に発生させることが出来る微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】外周面に開口する通気孔を備えた筒状基材に、高分子樹脂フィルムにクレーズを生成してなる通気性フィルムの円筒体が外挿されると共に、該円筒体の外周面上に親水性の不織布層48が積層形成されてなる微細気泡発生筒体10を、その軸心回りに、回転駆動手段14にて回転可能と為し、更に、該回転駆動手段14による該微細気泡発生筒体10の回転下において、気体導入機構15により、該筒状基材の筒内の空間に、外部から気体を導入し得るように構成した。 (もっと読む)


本発明は、モータと、駆動軸と、該駆動軸と接続されたプロペラであって、作動時、プロペラ軸線の回りにて回転するよう上記のモータにより駆動される、前記プロペラを備え、液体の容積内にて運動を発生させ且つ維持するミキサ組立体に関する。該ミキサ組立体は、上記モータが固定子及びハイブリッド型回転子を備え、ハイブリッド型回転子は、非同期型の環状の半径方向外側部分15と、前記外側部分15の半径方向内側に配置された同期型の環状の半径方向の内側部分16とから成る回転子コア13を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水中ミキサを据え付けるための案内支柱を槽底に固定することなく、水中ミキサによって生じるスラスト力を確実に受けられるようにする。
【解決手段】水中ミキサ20を昇降可能に支持するガイドバー10の上部は、支軸ボルト31により回動自在に支持されている。ガイドバー10の下端部には、ローラ11が設けられ、ガイドバー10が20°程度傾斜した状態で、ローラ11が槽底P2に当接するようになっている。水中ミキサ20によってガイドバー10に作用するスラスト力F0は、槽底P2がガイドバー10を押し上げようとする力F0×cotθと、支軸ボルト31がガイドバー10を圧縮しようとする力F0/sinθとによって受けられる。 (もっと読む)


【課題】低水位状態になった場合においても空気を巻込むことがなく、またメンテナンス等で攪拌槽内に降下設置してもガイドリング内に空気溜まりが生じることなく、十分な噴流攪拌効果が得られると共に振動を発生することがなく、しかも吸水量の確保にも万全で、且つ安価で取扱い作業性も容易な小型軽量のモータの冷却効果に優れた、横型水中電動ミキサーを提供すること。
【解決手段】前端を円孔状の吐水口4Aとして後端の吸込側に向けて下り勾配に傾斜する筒状のガイドリング3をプロペラ2の外周に繞設し、ガイドリング3の後端は上縁部のみが横型水中モータ1の後方部まで導延され、下縁部は横型水中モータ1の前端下方部付近から斜上後方へ亘り切除して下向きの傾斜縁5を形成し、該傾斜縁5を口縁とし横型水中モータ1の前端下方部付近から後方部にまで達する長孔状の吸込口4Bを開口するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】槽内の未溶解固形物、または自然堆積してくる固形物を簡単に溶解拡散または回収除去できるようにする。
【解決手段】液中でプロペラ3を正転させる事によりチャンバー5内の先端に成型されたノズル様の穴(ロ)から同種液をスポット的に噴射し有害固形物を攪拌分散させる機能を持つとともに、プロペラ3を逆転させる事により溶解不能物をスポット的にノズル様の穴(ロ)からチャンバー5内に吸引回収する二種類の機能を持つ攪拌吸引機。 (もっと読む)


【課題】更に改善された撹拌効率を有する撹拌装置を提供する。
【解決手段】本発明は、シャフト(1)に取り付けられた双曲面状の撹拌体(2)を備える活性汚泥用撹拌装置であって、複数の搬送リブ(3)が、撹拌体(2)の上面(O)に設けられ、撹拌体(2)の周方向の境界部(UM)の方へ延びており、搬送リブ(3)は、径方向に関して少なくとも部分的に傾斜したコースを有しており、搬送リブ(3)の傾斜位置は、撹拌体(2)が所定の回転方向(R)に回転するときに、撹拌体(2)の周方向の境界部(UM)から径方向外側に向かう流れが生成されるように、選択される、活性汚泥用撹拌装置に関する。撹拌装置の効率を改善するために、本発明は、少なくとも1つのプロペラ(6)がシャフト(1)に取り付けられ、撹拌体(2)が回転方向(R)に回転するときに、撹拌体(2)の上面(O)に向かう流れ(A)が生成されることを、提案する。 (もっと読む)


【課題】水中ミキサの羽根車において、羽根表面における流れの剥離を抑制するとともに、汚水に含まれる異物が羽根に引っ掛かってしまうことを抑制する。
【解決手段】軸流式の水中ミキサは、非循環式の汚水処理槽に設置される。水中ミキサの羽根車20は、2枚の羽根22を備えている。羽根22の前縁22bの全体にわたって、段差形状を有する段差部22cが複数形成されている。これら複数の段差部22cは、羽根22の回転に伴って異物を羽根22の先端側に導きやすいように、いずれも後退角を有している。 (もっと読む)


【課題】首振り用のモータを用いることなく未活用の自力発生エネルギーにより上下方向への首振り運動が行われ、水深の深い処理槽内でも一台の攪拌機により槽全面で汚泥沈降防止に必要な流速を確保し得る、電力消費が少く且つ、製作費の安価な水中攪拌装置の提供。
【解決手段】前部にプロペラ2を有する水中攪拌機1が後方に設けられた横軸3を支点として上下方向へ回動自在に支承され、該水中攪拌機1の両側に添設された座板4の表面より外方へ横出された舵軸5によって舵翼6が回動自在に枢支され、前記横軸3と舵軸5とを結ぶ線上に基点14aを置く伸縮構造体14の始端部14bが舵翼6の端部近くに連結され、水中攪拌機1の回動に連動することなく舵翼6の上下方向から対向状に定設されたストッパー13によって舵翼6の回動角度が規制され、且つ、前記伸縮構造体14の作用によって舵翼6の反転回動力が付勢されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】首振り用のモータを用いることなく未活用の自力発生エネルギーにより首振り運動が行われ、横幅の広い処理槽内でも一台の攪拌機により有効に対応し得る、水中攪拌装置の提供。
【解決手段】前部にプロペラ2を有する水中攪拌機1が後方に設けられた旋回軸3を支点として横方向へ旋回自在に支承され、該水中攪拌機1の前方へ導出された舵軸支持座4によって舵軸5が枢支され、該舵軸5の前方に舵板6が張出されると共に舵軸支持座4の周辺部には舵角調節機構が付設され、前記旋回軸3と舵軸5とを結ぶ線上に支点10を有する操舵用槓杆9が舵板6の先端近くへ連繋され、水中攪拌機1の両側方から該水中攪拌機1の旋回に連動することなく対向状に定設されたストッパー13,13によって操舵用槓杆9の回動角度が規制され、旋回軸3と舵軸5とを結ぶ線上に基点14aを置く伸縮構造体14の始端部14bが舵板6の先端近くに連結されている。 (もっと読む)


【課題】 処理水中に大気中の酸素やオゾン等の気体を溶解させる能力を向上させる微細気泡・磁場併用型気液混合装置を提供する。
【解決手段】 吸気管4から送り込まれたオゾンは、散気板6と導水板5との間の微細気泡混和間隙21に導入される処理水中に微細気泡となって混和される。微細気泡が混和された処理水は、放水用羽根車11の高速回転により、導水板5に設けられた軸方向導水路25から、導水板5と放水用羽根車11との間の強制攪拌間隙26の内径側に導入され、この強制攪拌間隙26を通過させて処理対象水域に放出される。複数の磁石30が、それぞれ、放水用羽根車11に、羽根車円板部11bから放水用羽根29の強制攪拌間隙26に突出する部分の内部に入り込んだ状態で、かつ、処理水に対し密閉状態で収容される。導水板5の下面側には、複数の磁石31が処理水に対し密閉状態で収容される。 (もっと読む)


【課題】 分散剤等の薬液を添加することなく廃水中の油脂類を生物処理に適した粒径に乳化分散させ、油脂含有廃水中に含まれる油脂類を分離回収しなくても廃水処理を円滑に行える方法と装置を提供する。
【解決手段】 油脂含有廃水4を導入する導入管2と処理後の廃水を移送する移送管3を備えた水槽1内に、ドラフトチューブ9を配置し、該ドラフトチューブ9の下方に攪拌羽5を配置して該攪拌羽5の回転によって、ドラフトチューブ9内に下降流を発生させ、攪拌羽5によって油脂類をせん断し、廃水中に分散させる。 (もっと読む)


【課題】比重を変化させることにより攪拌体を攪拌槽内で昇降させ、かつ攪拌体の浮上時攪拌体からの排出液の噴流にて攪拌槽内の攪拌を行うとともに、攪拌槽の内底部に汚泥が沈殿堆積するのを防止するようにした攪拌機を提供すること。
【解決手段】攪拌槽1内の攪拌流体W中を、自らの比重変化により昇降ようにした攪拌機であって、攪拌槽1内の攪拌流体W中を浮上する際に、攪拌体2からの排出液を噴射するようにした複数本のノズル3を攪拌体2の外周部に突設する。 (もっと読む)


【課題】 施工性の向上やメンテナンス性の向上を図ると共に、部品点数の削減および構造の簡素化を図った水中撹拌装置を提供する。
【解決手段】 水中撹拌装置1は、処理槽2上面の開口部3aより垂下状に設置された縦支持杆5と、縦支持杆5に支持されたドラフトチューブ6と、昇降操作自在に支持され、該昇降操作によりドラフトチューブ6内に嵌脱自在に嵌装される水中ミキサ10とを備える。縦支持杆5に沿って上下方向に昇降操作自在に案内される昇降ガイド9が設けられ、該昇降ガイド9に水中ミキサ10が取り付け固定され、昇降ガイド9の下降によるドラフトチューブ6上端部との当接により水中ミキサ10がドラフトチューブ6内に嵌装される。 (もっと読む)


【課題】 水中ミキサとドラフトチューブとを備えた水中攪拌装置において、水中ミキサの本来の吸込み性能を発揮させることにより、攪拌性能を向上させる。
【解決手段】 水槽20には、上下方向に延びるドラフトチューブ13が設けられている。ドラフトチューブ13は、直管11と、直管11の上側に設けられたベルマウス10とを備えている。水中ミキサ1は、水中モータ2と、水中モータ2に連結された軸流式又は斜流式の羽根車3とを備えている。羽根車3の周囲は、ベルマウス10によって囲まれている。羽根車3の吸込み側(上側)は、直管11によって囲まれておらず、開放されている。支持台16には、水中ミキサ1の昇降を案内する案内棒17が設けられている。水中ミキサ1は、ストッパ18を介して案内棒17に支持されている。 (もっと読む)


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