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Fターム[4G112RC00]の内容

Fターム[4G112RC00]の下位に属するFターム

バッチ式のもの (12)
連続式のもの (2)
搬入、搬出

Fターム[4G112RC00]に分類される特許

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【課題】マスコンクリートの養生装置および養生方法を提供すること。
【解決手段】マスコンクリートの中心部となる部分に通水パイプ2の中間部が埋め込み配置され、その通水パイプ2には、マスコンクリートの外側に位置した部分に給水口と排出口とが設けられ、排出口と、マスコンクリート表面に設置された散水管または散水用ホース11とが接続管を介して接続され、散水されたマスコンクリート表面における養生水の下流側に、養生水の集水設備およびろ過器が設けられ、前記集水設備と通水パイプの給水口は送水管路およびポンプを介して接続されている。マスコンクリートの中心部となる部分に中間部が埋め込み配置された通水パイプ内を通って暖められた温水を、マスコンクリートの表面を散水養生させる養生水とし、散水養生して冷却された養生水をろ過器によりろ過した後、前記通水パイプにもどして、マスコンクリートの中心部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安全に、効率良いコンクリートの高温養生を実現でき、建築物の構築現場での適用に最適である。
【解決手段】鋼製の型枠11の外面13に、可撓性を有する面状の発熱体を内蔵した電気ヒータ1を着脱自在に密着させる(a)。この場合、電気ヒータ1の放熱面2aに粉体の磁石を練り込んで、放熱面2aの全体が磁石となるように構成して着脱自在とする。型枠11の内側12にコンクリート14を打設し、電気ヒータ1を必要な温度に制御して、コンクリート14を高温養生する(b)。電気ヒータ1の放熱面2aは型枠11の外面13に密着し最適な温度条件を自由にコントロールして養生ができ、早期の脱型でコンクリート構造物15を構築できる(c)。 (もっと読む)


【課題】改質硫黄資材が固化する際の収縮やガスの発生による空隙を内部に生じさせることなく改質硫黄固化体を製造する。
【解決手段】表面固化防止装置1は、覆い体11と、脱臭装置13とを有する。覆い体11は、型内に流し込まれた改質硫黄資材4を、その上方に空間が形成されるように覆って設置される。覆い体11が形成する空間の内部には電熱ヒータ12が設けられる。脱臭装置13は覆い体11に接続されており、覆い体11によって形成される空間内に発生するガスから臭気を除去して覆い体11の外へ排気する。 (もっと読む)


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