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Fターム[4G169EB07]の内容

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この発明は、円筒形状の触媒体(1)に係り、その触媒体(1)の周囲面(3)上に凹凸が形成されている。その凹凸は好適には溝部(4)とブリッジ部(5)とからなり、それらが前記触媒体(1)の縦軸(2)に平行に延在している。
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【課題】スリット穴付き波板をスリット穴の部分で変形させることなしに所望の波板形状にピッチ詰めできるようにする。
【解決手段】成型ロール部11、ピッチ詰めロール部12および形状出しロール部13を備えた波板製造装置100に対して、複数列のスリット穴20が形成された穴開き部21とスリット穴の形成されていない穴無し部22とを備えた波板材10を、この波板材10の穴無し部22側から投入するようにした。 (もっと読む)


【課題】 燃料改質装置に関し、発熱反応による触媒の過熱と放熱や吸熱反応による触媒の温度低下とを同時に解消する。
【解決手段】 ハニカム構造体4を構成するセルを、触媒16,18の担持位置の異なる第1セル12と第2セル14の2種類とする。第1セル12と第2セル14は交互に配列する。第2セル14の触媒18の担持位置は、第1セル12の触媒12の担持位置よりも混合気の流れ方向の下流側にずらし、第1セルと第2セルとを隔てる隔壁の第2セル側の面で発熱反応が起きているとき、その裏面である第1セル側の面で吸熱反応が起きるようにする。 (もっと読む)


【課題】 半導体デバイス用配線として適用することができるカーボンナノチューブ配線を形成する。
【解決手段】 触媒金属成分(Ni)とClガスとの前駆体(NiCl)を基板3に吸着させ、その後、Niを析出させることによりNi膜を形成する成膜反応と、成膜反応により形成されたNi膜をClガスラジカルでエッチングするエッチング反応を共存させると共に、成膜反応の速度がエッチング反応の速度よりも大きくなるように制御することにより基板3の凹部の底面だけにNiを成膜し、凹部の底面だけに成膜されたNiを触媒金属として基板3の凹部にカーボンナノチューブを成長させて所定の配線を形成する。 (もっと読む)


本発明は、固定層触媒の部分酸化反応に使用可能なシェルアンドチューブ反応器であって、該反応器は、オレフィンから不飽和アルデヒドを主として生産する第1段階の反応領域と、不飽和アルデヒドから不飽和酸を主として生産する第2段階の反応領域の少なくとも一方の反応領域を含み、上記反応領域の少なくとも一方は2以上の触媒層を含み、2以上の触媒層は、触媒有効成分内の細孔の密度及び/または孔径が互いに異なる触媒成形物によりそれぞれ充填されてなり、反応器の入口側から出口側に進むにつれて、細孔の密度及び/または孔径により触媒有効成分の比表面積が大きくなるように調節されていることを特徴とし、この反応器を用いてオレフィンから不飽和アルデヒド及び/または不飽和酸を製造する方法である。本発明によれば、過熱点における温度を効率よく制御することで触媒の安定した使用を可能にし、且つ、高い収率にて不飽和アルデヒド及び/または不飽和脂肪酸を製造することができる。
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本発明は、電極触媒作用をする塗膜、および、該塗膜をその上に有する電極に関し、ここで、該塗膜は、混合金属酸化物の塗膜、好ましくは白金族金属酸化物であり、弁金属酸化物を含んでいてもよいし、含まなくてもよい。該電極触媒の塗膜は、特に、電気分解セル、具体的には次亜塩素酸塩水溶液を電気分解するためのセルにおける陽極成分として用いることができる。 (もっと読む)


この発明は、多重構造化されたシート金属ホイル(1)を製造するための方法に関し、シート金属ホイル(1)を成形し、それによって第1の一次構造の幅(5)を有する一次構造(4)を製造するステップA)と、一次構造(4)を設けられたシート金属ホイル(1)を成形し、それによって二次構造(6)を製造するステップB)と、構造化されたシート金属ホイル(1)を成形し、それによって第1の一次構造の幅(5)より小さい第2の一次構造幅(7)を製造するステップC)とを含む。この発明は、排気ガスの浄化のための多重構造化されたシート金属ホイルを含むサポート、および多重構造化されたシート金属ホイルを製造するための工具にも関する。
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【課題】十分に長期間一定の性能を与えうる触媒を提供することを課題とする。
【解決手段】触媒混合物Fe2(MoO43/MoO3(式中Mo/Fe原子比は1.5〜5の範囲)と、セリウムとして表して0.1〜10重量%の量でのセリウム、モリブデンと酸素の化合物とを含有するメタノールのホルムアルデヒドへの酸化用触媒により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 セル内の触媒溜まり部の割合を大幅に削減し、ウォッシュコート液や貴金属の無駄を格段と低減することによって安価で高性能なメタル担体を提供することを目的とする。
【解決手段】 金属製の薄板10を積層して成形される多数のセル11を備えたコア12を有するメタル担体において、上記金属製の薄板10が波型形状をなし、それぞれの波の頂点10a,10a同士を接合して上記コア12を成形するようにしたことにより、セル11の開口面積に対する触媒溜まり部15の割合を、従来のような波型形状の薄板と平板形状の薄板とを重ねた場合にできていた触媒溜まり部に比較して大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】内部に流入する被処理ガスの通風圧力損失を大きくしないで、しかも被処理ガスの触媒表面への拡散を良くして触媒の性能を高めた触媒構造体と該触媒構造体を用いて排ガス浄化を行うこと。
【解決手段】例えば、触媒成分を担持したメタルラスの全面をラス目の貫通した触媒エレメント1の突条部2と隣接する触媒エレメント1の突条部2が交差するように積み重ねて得られる触媒構造体のガス流路内のガス流れ6は、突条部2でガス流れの流路抵抗が大きくなると、貫通しているラス目を通じてガスが触媒エレメント1で仕切られた隣接するガス流路へ流れるようになり、ガスの撹拌作用(乱れ)は一層促進され大きな触媒活性向上効果が得られ、また、突条部2に発生する圧力損失により貫通しているラス目をガスが圧力損失を緩和するように流れるため、通風損失を低くして、ガスの混合・撹拌作用による触媒性能の向上を促進する作用と通風損失の低減作用がある。 (もっと読む)


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