説明

ジュート−ヒェミー アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

1 - 10 / 21


【課題】ハロゲン化合物及び重金属を含まず、また、従来の湿度表示用組成物と同様又は改良された精度、判読率及び信頼性を有する、湿度表示用組成物を提供する。
【解決手段】開示された発明は、湿度表示用組成物であり、この組成物は、(a)有機pH指示用色素化合物と、(b)ブレンステッド酸又は塩基と、(c)一般式がHOCH−(CHOH)−CHOH(式中、nは、0、1、2、3又は4である)であるポリオールと、(d)溶媒とを含み、成分(a)、(b)、(c)及び(d)は、ハロゲン及び/又は重金属を含まない。さらに、本発明は、基材と、溶媒を蒸発させることが可能な湿度表示用組成物とから成る湿度インジケータカード、及びこの湿度インジケータカードを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】α−オレフィン単量体単位からなるポリマーの製造における触媒組成物のための電子供与体組成物であって、該ポリマーは、既知の触媒組成物で製造されたポリマーよりも広いMWD、及び許容し得る活性を有し、さらに、実質的に該ポリマーの所定のアイソタクチシティを低下させない電子供与体組成物を提供する。
【解決手段】ジヒドロアントラセン誘導体及びフタル酸エステルを含む電子供与体組成物とする。また、本発明は、α−オレフィン重合で用いる電子供与体組成物を含む固体触媒組成物に関する。さらに、本発明は、α−オレフィン単量体単位を含むポリマーの製造方法に関する。 (もっと読む)


この発明は表面に被覆する領域と除外すべき領域とを含んだ成形体を部分被覆する方法に係り、前記除外すべき領域上に保護層を塗付し、前記表面上に液体相の被覆を塗付し、さらに前記保護層が熱分解によって残留物無しに除去されるような温度まで被覆された成形体を加熱する。 (もっと読む)


本発明は、吸着剤、特に漂白土を作製する方法に関し、ここで、180乃至300m/gの表面積を有し;0.5乃至0.7ml/lの全細孔容積を有し;ここで、全細孔容積の少なくとも60%が、少なくとも140Åの細孔径を持つ細孔によって提供され、全細孔容積の少なくとも40%が、250Å未満の細孔径を持つ細孔によって提供され、全細孔容積の少なくとも15%が、140乃至250Åの細孔径を持つ細孔によって提供され;XRDデータに基づいてアモルファス構造を有するクレイ物質が、活性化手順によって活性化される。さらに、本発明は、その方法によって得られた吸着剤、及び油、油脂、及びバイオ燃料の精製方法に関する。 (もっと読む)


この発明は、少なくとも(a)1種類の粘土鉱物と(b)1種類のPVP/VAコポリマーを含んでなる、繊維製品の柔軟性を改善するための洗剤添加剤を開示する。さらに、その製造方法ならびに好適な適用が開示される。 (もっと読む)


この発明は、炭化水素の気相酸化、特にo−キシロールおよび/またはナフタリンの気相酸化のための触媒を製造するための元素硫黄として計算して約1000ppm未満の硫黄含有率と少なくとも5m/gのBET比表面積を有してなる二酸化チタンの適用を開示する。さらにその種の触媒を製造するための好適な方法が開示される。 (もっと読む)


この発明は液体状の媒体からタンパク質を分離する方法に係り、タンパク質を含んだ液体状媒体を生成し、150m/g超の比表面積と0.35ml/g超の細孔容積と40meq/100g超のイオン交換容量と15ml/2g未満の水中における沈降容積を有する粘土材料を生成し、前記の粘土材料を3.5ないし9.0のpH値に平衡化し、前記液体状媒体を前記平衡化された粘土材料によって処理し、浄化されタンパク質が削減された液体状媒体を粘土材料から分離することからなる。 (もっと読む)


この発明は、(a)ステベンサイトおよび/またはケロライトを含有する少なくとも1つの成分を供給し;(b)紙パルプあるいは繊維質材料を供給し;(c)前記ステベンサイトおよび/またはケロライトを含有する少なくとも1つの成分を前記紙パルプあるいは繊維質材料に添加し;(d)前記紙パルプあるいは繊維質懸濁物中の有害物質の前記ステベンサイトおよび/またはケロライトを含有する少なくとも1つの成分への結合を可能にする:各ステップからなる製紙における有害物質結合方法に関する。
(もっと読む)


スラリあるいは懸濁物の総重量に対して少なくとも10重量%の層状珪酸塩と;b)水性の懸濁媒体と;c)90000未満の平均分子量を有する少なくとも1つのポリエチレングリコールおよび/または少なくとも1つの自由酸形態のポリアクリル酸から選択された分散補助剤;を含んだスラリあるいは懸濁物が記載されている。さらに、前記スラリあるいは懸濁物の製造方法ならびに好適な適用方法が記載されている。 (もっと読む)


吸着剤の製造方法、その方法によって製造された吸着剤、ならびに特に油および脂質の精製のための漂白土としての前記吸着剤の適用方法が開示されている。本発明に係る方法によれば、200m/g超の比表面積と、40meq/100g超のイオン交換容量と、ならびに0.5ml/g超の細孔容積を有する原料粘土が使用される。細孔容積の少なくとも40%が少なくとも14nmの細孔直径を有する細孔から形成され、細孔容積の最大で25%が7.5nm未満の細孔直径を有する細孔から形成される。酸を使用した表面活性化によって、強力な脱アルミニウムおよび強酸を用いた洗浄によって製造される高活性の漂白土を部分的に上回る程の漂白活性度を有する吸着剤が得られる。
(もっと読む)


1 - 10 / 21