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Fターム[4H028AA32]の内容

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【課題】熱伝達組成物、特にR‐134a、R‐152a、R‐1234yf、R‐22、R‐410A、R‐407A、R‐407B、R‐407C、R507およびR‐404aのような既存の冷媒の代替物として適しうる熱伝達組成物を提供する。
【解決手段】R‐1234ze(E)、R‐32および1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物。 (もっと読む)


本発明は、約82〜約88重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約12〜約18重量%の1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、約5〜約85重量%のR‐1234ze(E)、約2〜約20重量%のR‐152aおよび約5〜約60重量%の1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。
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本発明は、約60〜約85重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約15〜約40重量%のフルオロエタン(R‐161)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、R‐1234ze(E)、R‐161および1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、トランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))、フルオロエタン(R‐161)、ならびにジフルオロメタン(R‐32)および/または1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から選択される第三成分を含んでなる熱伝達組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、Qは直接結合又は二価の遊離基−(CR89)−であり、Z1は−O−、−NR10−、−CH2−、−(CR1112)−又は−C(=O)−であり、かつR1〜R12は、場合により置換された炭化水素基である]のトリアゼンの、遊離基によって誘発される反応、例えば不飽和モノマーの重合及びポリオレフィンの分解において有用な遊離基のための前駆物質としての使用に関する。式(I)のトリアゼンのほとんどが新規であり、かつ式(I)のトリアゼン及びそれらを含有する重合可能な組成物の製造も請求される。
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【課題】防炎剤の吸着斑による色差や凝集物による汚染がなく、防炎性能に優れた難燃性ポリエステル繊維糸条の提供。
【解決手段】ポリエステル繊維糸条を巻き上げたチーズのボビンをスピンドルに嵌め込んでチーズ染色釜に装填し、ボビンに開けられている液流孔とスピンドルに開けられている液流孔を通して防炎処理液をチーズの周面とスピンドルの周面の間を循環させ、その防炎処理液に配合された防炎剤をチーズのポリエステル繊維糸条に吸着させる防炎処理において、防炎剤に融点が50℃〜150℃のハロゲン系防炎剤を防炎処理液に配合し、その防炎剤の融点以上の温度でポリエステル繊維糸条をチーズ染色釜内で処理する。ハロゲン系防炎剤には融点が80℃〜130℃の臭素含有化合物を使用するとよく、防炎処理時のチーズ染色釜内の処理温度は110℃〜150℃にするとよい。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製品はもとより、油性系の製品やカーテンや織物などに対してもその効果が十分には発現し、たとえば、非水系溶媒を用いるリチウム電池やカーテンや織物等などに対しても優れた難燃化作用を呈する新規なフッ素化合物およびこのものを含有してなる難燃化剤を提供する。
【解決手段】 一般式
【化1】


(式中のRf及びRfは、炭素数が1〜2をもつそれぞれ同一又は互いに異なるペルフルオロアルキル基であり、R3fは炭素数が1〜5のフッ素原子で置換されていてもよい分岐状もしくは直鎖状のアルキレン基を示す。Jは、ヨウ素原子、水酸基、カルボン酸残基、炭酸エステル残基、リン酸エステル残基、亜リン酸エステル残基を示す。)
で示される含フッ素化合物。 (もっと読む)


【課題】 難燃性を付与でき、かつ従来の難燃剤の難燃効果を高めつつ、樹脂の特性変化や反応性の変化を抑制した難燃性付与剤及びそれを用いた難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 多孔質材料の細孔容量に対して5〜100容積%の難燃剤を細孔に充填する難燃性付与剤。多孔質材料の細孔内に、初めに細孔容量全体の5〜99容積%の難燃剤を充填し、次いで難燃剤固定用樹脂を前記細孔容量の未充填容積の30〜100容積%充填する難燃性付与剤。難燃剤と難燃剤固定用樹脂とを混合した混合物を多孔質材料の細孔内に細孔容量全体の10〜100容積%充填する難燃性付与剤。難燃性付与剤20〜700質量部を樹脂100質量部中に分散させる難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


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