Fターム[4H049VS36]の内容
第4族元素を含む化合物及びその製造 (22,055) | 第4族元素を含む原料化合物上の結合又は基(原料化合物) (1,607) | N含有基(非環式) (131) | N原子が二重又は三重結合手を持たないもの (102) | アミン塩、アンモニウムイオン (3)
Fターム[4H049VS36]に分類される特許
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ハフニウム錯体の製造方法
【課題】半導体製造における成膜原料であるテトラ−t−ブトキシハフニウム、テトラキス(アセチルアセトナト)ハフニウム、テトラキス(1−メトキシ−2−メチル−2−プロパノラト)ハフニウム、等の製造方法の提供。
【解決手段】テトラ−t−ブトキシハフニウム、テトラキス(アセチルアセトナト)ハフニウム、テトラキス(1−メトキシ−2−メチル−2−プロパノラト)ハフニウム、等の製造方法において、一般式:Hf[N(R1)(R2)]4で示されるハフニウムアミド錯体に一般式:A(OyXOnRf)mで示される化合物を添加した後、減圧蒸留を行う工程、得られる留分に一般式:Li(NR3R4)で示されるリチウムアルキルアミドを添加した後、減圧蒸留を行う工程、得られる留分にt−ブタノール、アセチルアセトン、1−メトキシ−2−メチル−2−プロパノール、等を添加した後、減圧蒸留を行う工程を順次実施する。
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磁性微粒子に担持された4級アンモニウム塩とその製造方法、並びにそれからなる磁性微粒子担持相間移動触媒及びそれを用いた相間移動反応
【課題】磁気による分離回収が可能で尚且つ再利用も可能な相間移動触媒を提供する。
【解決手段】下記に表される、磁石により分離回収可能な磁性微粒子担持4級アンモニウム塩を相間移動触媒として用いる。
(式中、Mは、磁性体微粒子を表し、R1は炭化水素基を表す。R2、R3、R4は炭化水素基を表し、それぞれが結合して環を形成していてもよい。R5は炭素数が1から3のアルキル基を表す。X−は酸の陰イオンを表す。)
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両性イオン構造要素を含む粒子
本発明は、一般式[1]〜[3]すなわち−NR2+−B−A−[1]、=NR+−B−A−[2]、≡N+−B−A−[3]から選択される少なくとも1つの構造要素と、一般式[1]〜[3]のプロトン化および脱プロトン化の形態の構造要素とを含み、Aが‐SO3スルホン酸基、‐C(O)Oカルボン酸基、または‐P(O)(OR7)Oホスホン酸基であり、Bが(CR12)mの任意選択的に置換されたアルキル基、アリール基、またはヘテロ原子を間に挟むヘテロアリール基であり、RおよびR7が水素基、または任意選択的に置換された炭化水素基であり、R1が水素基、ハロゲン基、または任意選択的に置換された炭化水素基であり、mが1、2、3、4、または5の値であることを特徴とし、一般式[2]の窒素原子が環内窒素原子として脂肪族複素環の一部であること、および一般式[3]の窒素原子が環内窒素原子として芳香族複素環の一部であることを条件とする粒子(PS)に関する。 (もっと読む)
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