ウァッカー ケミー アーゲーにより出願された特許
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アルコキシシリル官能性オリゴマーおよび表面改質粒子
本発明は、エチレン不飽和アルコキシシリル官能性シラン(S)100重量部とエチレン不飽和コモノマー(C)0〜100重量部の重合によって得られるアルコキシル官能性オリゴマー(A)とその加水分解物および縮合物と、表面にオリゴマー(A)を有するコア・シェル粒子(PA)と、複合材料(K)を生成するための粒子(PA)の使用に関する。 (もっと読む)
有機シリコンコポリマー
本発明は、水性媒体にて、N‐メチロールアクリルアミド(NMA)、N‐メチロールメタクリルアミド、N‐メチロールアリルカルバメートと、N‐メチロールアクリルアミドの、N‐メチロールメタクリルアミドの、およびN‐メチロールアリルカルバメートのアルキルエーテルまたはエステルとから選択されるエチレン不飽和モノマーA1)を、ビニルエステル、(メタ)アクリル酸エステル、ビニル芳香族、オレフィン、1,3‐ジエン、ビニルエーテル、およびビニルハリドから選択されるエチレン不飽和モノマーA2)、任意選択的な補助モノマーA3)、もしくはモノエチレンまたはポリエチレン不飽和ポリオルガノシロキサンB)でラジカル重合することにより入手可能な有機シリコンコポリマー(O)に関する。 (もっと読む)
アルコキシシラン末端ポリマーを含む透明ポリマー混合物
本発明は、Aが‐O‐、‐S‐、‐(R3)N‐、‐O‐CO‐N(R3)‐、‐N(R3)‐CO‐O‐、‐N(R3)‐CO‐NH‐、NH‐CO‐N(R3)‐、‐N(R3)‐CO‐N(R3)‐から選択される二価リンカー基であって、R1が1〜10個の炭素原子を有する、任意選択的にハロゲン置換されたアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、またはアリール基であって、R2が1〜6個の炭素原子を有するアルキル基または全部で2〜10個の炭素原子有するω‐オキサアルキル‐アルキル基であって、R3が水素、任意選択的にハロゲン置換された環状、直鎖状、または分枝状のC1〜C18のアルキル基またはアルケニル基、あるいはC6〜C18のアリール基であって、aが0〜2の整数であって、mが1〜6の整数であることを特徴とする、A)一般式(1)の少なくとも1個の末端基を有するアルコキシシラン末端ポリマー(A)、‐A‐(CH2)m‐SiR1a(OR2)3‐a(1)と、B)BET比表面積が少なくとも50 m2/gのヒュームドシリカまたは沈降シリカと、C)アミノ化合物の重量が0.05%以下の触媒とを含み、充填剤を含まないポリマー混合物(P)に関する。 (もっと読む)
シリコーン含有フォーム
本発明は、水と物理的発泡剤から選択された発泡剤により発泡させ、次に硬化させてフォームを形成する、1剤中に1分子あたり少なくとも1つのイソシアネート官能基を有する有機的に変性したオルガノポリシロキサン(S)を調製するための方法を提供するものである。本発明において、1分子あたりにアミノアルキル基とヒドロキシアルキル基から選択された少なくとも1つの反応基を含むオルガノポリシロキサン(S1)と、1分子あたり少なくとも2つのイソシアネート基を含むポリイソシアネート(J)とを、反応物(S1)と(J)との間の可溶化剤として機能する成分(L)の存在下で反応させ、1モルの反応基あたり少なくとも1.05モルのイソシアネート基が存在している。 (もっと読む)
アルコキシシラン末端重合体を含有する重合体混合物
本件発明は重合体混合物に関するもので、該重合体混合物は
A)−A−(CH2)m−SiR1a(OR2)3−aで表される一般式(1)の少なくとも1つの末端基を有するアルコキシシラン末端重合体(A)と
B)一般式(2)の無水コハク酸・アルコキシシラン(B)から成り、
式中の、R1、R2、R4、R5、R6、A、a、b、mおよびnは請求項1記載の意味を持つ。
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アルコキシシラン末端重合体を含有する重合体混合物
A)一般式(1):
−A−(CH2)m−SiR1a(OR2)3−a (1)
で表される少なくとも1つの末端基を有するアルコキシレン末端重合体(A)と、
B)アミノアルキルアルコキシラン(B)及び、
C)一般式(2):
CH2=C(R4)−C(=O)−O−(CH2)n−SiR5b(OR6)3−b (2)
で表されるシラン(C)とを含む重合体混合物。但し、式中、R4、R5、R6、A、a 、b、m及びnに関しては請求項1に記載する。
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有機ケイ素化合物含有組成物
本発明は、周囲相として水で測定される、キャリアオイルと充填剤との接触角が40°未満を条件として、少なくとも1種類のキャリアオイルと、少なくとも1種類の粒状充填剤を含む組成物に関する。媒質の脱泡および/または起泡防止のための、前記組成物の使用も開示されている。 (もっと読む)
両性イオン構造要素を含む粒子
本発明は、一般式[1]〜[3]すなわち−NR2+−B−A−[1]、=NR+−B−A−[2]、≡N+−B−A−[3]から選択される少なくとも1つの構造要素と、一般式[1]〜[3]のプロトン化および脱プロトン化の形態の構造要素とを含み、Aが‐SO3スルホン酸基、‐C(O)Oカルボン酸基、または‐P(O)(OR7)Oホスホン酸基であり、Bが(CR12)mの任意選択的に置換されたアルキル基、アリール基、またはヘテロ原子を間に挟むヘテロアリール基であり、RおよびR7が水素基、または任意選択的に置換された炭化水素基であり、R1が水素基、ハロゲン基、または任意選択的に置換された炭化水素基であり、mが1、2、3、4、または5の値であることを特徴とし、一般式[2]の窒素原子が環内窒素原子として脂肪族複素環の一部であること、および一般式[3]の窒素原子が環内窒素原子として芳香族複素環の一部であることを条件とする粒子(PS)に関する。 (もっと読む)
ポリエステルポリシロキサン共重合体およびその製造方法
本発明は、ポリエステルポリシロキサンブロック共重合体の製造方法に関する。 (もっと読む)
硫酸を再生するための方法
本発明の主題は、使用済みの硫酸を再生するための方法であって、使用済みの硫酸は、メチル硫酸、ジメチルエーテル、メタノール、脂肪族およびオレフィン系炭化水素、塩素化炭化水素ならびに有機シリコン化合物を含む郡から成る副次成分によって汚染されている、方法において、使用済みの硫酸は、
1.液体状の水を供給すること、および硫酸が最大55重量パーセントの濃度になるように水蒸気を導入することによって希釈され、最高135℃で沸点に達するまで加熱され、
2.減圧および少なくとも170℃の温度下で、少なくとも80重量パーセントになるように濃縮され、その後、酸化剤にさらされるようになっている、方法、である。
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