説明

Fターム[4H058DA22]の内容

タール、ピッチの処理 (346) | 原料 (120) | 副原料 (50) | 添加剤、配合材 (19)

Fターム[4H058DA22]の下位に属するFターム

Fターム[4H058DA22]に分類される特許

1 - 4 / 4


ビチューメンの硬化温度を低下させるために添加剤を使用し、それによってビチューメンをある場所から別の場所へとより容易に移送することができる。ビチューメンの硬化温度を低下させるのに使用することのできる添加剤は、アルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂及びオキシアルキル化アルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂と、アミン及びエステルと、溶剤とそれらの組み合わせとを含む。 (もっと読む)


リサイクル・アスファルトを再使用する方法は、慣用的なプラントにおいて環境に調和する様式で実施されなければならず、高温アスファルト骨材製造におけるリサイクル・アスファルトの再使用率を上げるとともに鉱石材料及び結合剤/瀝青のような新たに使用する材料を事前に節約しなければならない。老化によって増大するリサイクル・アスファルト内の瀝青の硬度は、可塑剤によって設定され、この目的のため、硬化剤の組合せての添加が実施される。この可塑剤−硬化剤の系は、リサイクル・アスファルトとの適当な混合物、場合により、混合物の常温相に添加される。 (もっと読む)


【課題】簡単に熱アスファルトあるいはアスファルト乳剤に混合、溶解させることができ、施工性を損うことなくアスファルトの耐流動性、強靭性、低温可撓性を改善することができる水性乳化分散型アスファルト改質剤を得る。
【解決手段】(イ)熱可塑性エラストマー、(ロ)乳化剤ならびに(ハ)キサンタンガムおよびラムザンガムのうちの少なくとも1種を含む水性乳化分散液よりなるアスファルト改質剤であって、該乳化剤が、特定のスチレン化フェノールポリアルキレンオキシド付加物、もしくは特定のベンジル化フェノールポリアルキレンオキシド付加物よりなる群から選ばれた少なくとも1種の非イオン性乳化剤、およびロジン酸塩であるアスファルト改質剤を使用する。 (もっと読む)


本発明は、耐火性粒子及び有機結合剤からなる炭素結合した耐火性生成物を製造する方法に関する。前記方法によれば、グラファイト化することができDIN51905によるベンゾ(a)ピレン含有量が500mg/kg未満及びコークス化残渣が少なくとも約80重量%を有する粉末状コールタールピッチ、並びに室温で液体でありグラファイト化することができDIN51905によるコークス化残渣が少なくとも約15重量%及びベンゾ[a]ピレン含有量が500ppm未満を有する結合剤を混合して有機結合剤を形成する。前記有機結合剤は、残りの成分と混合し、成形体に変えた後、150と約400℃の間の温度で熱処理をする。 (もっと読む)


1 - 4 / 4