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Fターム[4H061BB45]の内容

肥料 (15,745) | 肥効成分(三要素) (806) | りん酸質 (292) | 有機りん (4)

Fターム[4H061BB45]に分類される特許

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【課題】安いコストで、煩雑な土壌管理や湛水管理を要せず、環境に対して大きな負荷をかけることなく、農作物へのカドミウムの吸収を抑制することができ、かつ土壌改良性と肥効性とを併せ持つ土壌改良性肥料を提供する。
【解決手段】リン酸塩鉱物とハロイサイトを含有するカオリン系粘土とを混練して固形化することによって土壌改良性肥料を得た。リン酸塩鉱物とハロイサイトを含有するカオリン系粘土との混合比は、リン酸塩鉱物100重量部に対してハロイサイトを含有するカオリン系粘土を30〜300重量部とする。土壌改良性肥料には、さらに、アロフェンや、消石灰や、苦土石灰や、珪酸カルシウムや、木炭を混合する。 (もっと読む)


アミノホスホナート部分および選択される反応パートナーを具現化して新規ホスホナート化合物が開示される。これらの化合物は、現存のホスホナートに対する有益な代替物およびさらなる可能性を提供し、適用の見地および適合性の見地から広く望ましい利益を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】
廃棄物を用い、肥料成分が多く、土壌への溶出性に優れ、しかも安全性にも優れた肥料の製造方法及びその肥料の提供。
【解決手段】
廃棄物に石灰源材料を添加して、SiO2の含有量を30〜80重量%、Al23の含有量を10〜40重量%、CaOの含有量を10〜50重量%となるように調整する。次に、苦土源材料、加里源材料、リン酸源材料及びこれらの任意の組み合わせからなる群から選択される添加材料を適宜添加・混合し、続いて水熱処理を行うことにより、アルミニウムトバモライト及びそのカチオン置換体を生成させて肥料とする。 (もっと読む)


【課題】環境に優しい緩効性および制御放出性肥料とその製造法と農業における使用法を提供する。
【解決手段】下記一般式を持つ、多数の栄養素を含むポリマー肥料。


(式中、nは50〜200、mは0〜5の範囲にあり、MはK、NH、NHCONH、微量要素金属等からなる群より選択される。)本ポリマー肥料の制御された放出作用は土壌中で分解することを利用し、植物が吸収できる栄養素を緩効的に放出できるところにある。 (もっと読む)


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