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Fターム[4J001EE18]の内容

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Fターム[4J001EE18]に分類される特許

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【課題】共重合ポリアミド樹脂、ポリアミド6樹脂を配合し、さらに無機強化剤を配合することで非常に優れた成形品外観を有し、かつ高い剛性を同時に実現するポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)(a−1)ヘキサメチレンアジパミド単位65〜90重量%、(a−2)ヘキサメチレンイソフタラミド単位5〜30重量%および(a−3)カプロアミド単位1〜14重量%からなり、(a−2)/(a−3)の共重合比1.0以上を同時に満たす3元共重合ポリアミド樹脂20〜80重量%、および(B−1)ポリアミド6樹脂または(B−2)ポリアミド610樹脂80〜20重量%からなる樹脂組成物に、(A)と(B−1)または(B−2)の合計100重量部に対して、(C)無機充填剤13〜230重量部を配合してなるポリアミド樹脂組成物であって、特定の末端基濃度を有することを特徴とするポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


金属アミド種が環状アミドの開環重合を触媒することが見出された。この反応は高度な真空または高度に反応性である活性化種を必要とせず、そして高温で実行可能である。 (もっと読む)


N−複素環式カルベンと金属アミドまたは金属アルコキシドの混合物または付加物は、環状アミドの重合のための有効な触媒である。この触媒は重合温度で安定であり、そして重合は迅速であり、高いモノマー変換率、高分子量および機械的に良好な材料がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】バリア性、機械的特性、耐薬品性、耐熱性や成形性に優れたバリア材を提供する。
【解決手段】主としてメタキシリレンジアミン単位と、α,ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸単位とイソフタル酸単位の混合ジカルボン酸単位からなる、溶融重縮合により得られた重合体Aを、水の存在下、70〜120℃で結晶化し、次いで、不活性ガス雰囲気中または減圧下、重合体Aの融点−50℃〜重合体Aの融点−10℃の温度範囲で加熱処理して得たポリアミド樹脂。 (もっと読む)


【課題】 優れた熱変形温度および剛性を有し、更に成形体表面の剥離が少なく外観にも優れ、自動車用外板や電気・電子製品用筺体に好適に用いられる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1) 〜(4) の特徴を有する非晶質液晶樹脂(A) 100重量部に対して、溶融時に光学的異方性を示さない成形用樹脂(B) 100〜900重量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物。
(1) 20℃/min の昇温速度によるDSC測定で融点が観測されず、
(2) ガラス転移温度が100 〜180 ℃の範囲内であり、
(3) 230℃、剪断速度1000sec-1における溶融粘度が50〜2000Pa・sであり、
(4) 軟化流動時に光学的異方性を示す。
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低い結晶化速度及びポリエチレンテレフタレート(PET)との良好な同時射出延伸ブロー成形性を示し、長い保存寿命を有する透明な高い遮断性の多層ボトルの製造を可能にする、ガス遮断性ポリアミド組成物。
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