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Fターム[4J002BG10]の内容

高分子組成物 (583,283) | 不飽和モノカルボン酸又はその誘導体の(共)重合体 (19,434) | ニトリルの(共)重合体 (1,576) | アクリロニトリルの(共)重合体 (1,306)

Fターム[4J002BG10]に分類される特許

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【課題】基材、とくにプラスチックフィルムに密着性が良好で、制電性に優れた塗布膜、とくに低湿度下での制電性に優れた塗布膜を形成することが可能な水性分散液を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸含量が10〜30重量%、メルトフローレート(190℃、2160g荷重)が1〜1500g/10分のエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体のカルボキシル基をカリウムイオンで中和した中和度が75モル%以上のエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体カリウム塩(a)と光散乱法により測定した平均粒径が1nm〜200μmの高分子化合物(b)が重量比で(a)/(b)が1/99〜99/1の割合で含有され、且つアルカノールアミンが該エチレン・(メタ)アクリル酸共重合体カリウム塩(a)の中和前のエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体のカルボキシル基に対して1〜75モル%の割合で含有されてなる水性分散液。 (もっと読む)


【課題】 ペースト組成物の経時安定性と固化物の機械的強度向上を両立したポリウレタンペースト組成物及びシーリング材を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(a)からなる微粒子(A)、可塑剤(B)および充填剤(C)からなるペースト組成物において、可塑剤が芳香族モノカルボン酸モノエステル(B1)からなることを特徴とするポリウレタンペースト組成物;該組成物からなるシーリング材;該組成物を加熱固化させてなる固化物を使用する。 (もっと読む)


【課題】ゲル成分と軟化成分とフィラー成分を含む硬化物が、熱によって軟化し、発熱素子と放熱体との密着性がよく、熱的性能がよい熱軟化放熱シート及びこれを用いた放熱シートを提供する。
【解決手段】高分子ゲル(A)と、常温では固形ないしペースト状で加熱すると液体になる化合物(B)と、熱伝導性フィラー(C)とを含む組成物からなる放熱シート1であって、加熱によって軟化する。配合割合は、高分子ゲル(A)を100重量部としたとき、化合物(B)を5〜240重量部の範囲、熱伝導性フィラー(C)を100〜10000重量部の範囲とするのが好ましく、軟化温度は35〜105℃の範囲とするのが好ましい。放熱シート1の片面には取り扱い性をよくするため補強層2を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 粉体流動性および長期保存性に優れ、粉体成形性の良好な粉体成形用オレフィン系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)ガラス転移温度が25℃以下のオレフィン系樹脂100重量部および(B)ガラス転移温度が60〜200℃で、平均一次粒径が0.1〜10μmで、かつ、真球度が0.8〜1.0である非ハロゲン系熱可塑性樹脂0.5〜30重量部を含有してなる粉体成形用オレフィン系樹脂組成物。ン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 機械的特性、耐久性に優れるだけでなく、十分に優れた成形性を有する熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物は、熱可塑性ポリエステル樹脂(A)100重量部に対して、0.1〜10重量部のカルボン酸反応性基を有する重合体(B−1)および/または分子中に複数のオキサゾリン基を有する化合物(B−2)と、0.01〜5重量部のカルボン酸無水物(C)とを配合してなることを特徴とする。また、本発明に係る別の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物は、(A)100重量部、(B−1)および/または(B−2)0.1〜10重量部、および、(C)0.01〜5重量部を溶融混練してなる。また、本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂成形体の製造方法は、熱可塑性ポリエステル樹脂を材料とする成形体を製造する方法であって、本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を用いて成形を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 繊維物性が良好で、かつその製糸時の生産性の高いポリエステル繊維を提供し、またかかるポリエステル繊維を紡糸を含む製糸工程での糸切れ等のトラブルもなく生産性高く得る。
【解決手段】 ポリエステルに、200〜250℃での剛性率が該ポリエステルの20〜1000倍の非相溶ポリマーが、ポリエステル100重量部に対し0.01〜10重量部の比で含有されたポリエステルからなるポリエステル繊維、及び、ポリエステルを溶融紡糸してポリエステル繊維を製造するに際し、該ポリエステルの生成中又は生成後に、200〜250℃での剛性率が該ポリエステルの20〜1000倍の非相溶ポリマーを添加する。 (もっと読む)


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