説明

Fターム[4J002BH02]の内容

Fターム[4J002BH02]に分類される特許

881 - 884 / 884


【課題】 粉体流動性が良好で、かつ、フォキングを起こしにくい粉体成形用ポリオレフィン重合体組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)ポリプロピレン系重合体20〜80重量%と(B)オレフィン系重合体又は/及び芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体80〜20重量%とからなる混合物の粉体100重量部、及び(C)ガラス転移温度が60℃以上で一次平均粒径が0.01〜70μmのアクリレート系重合体0.5〜30重量部を含有してなる粉体成形用ポリオレフィン重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】 繊維物性が良好で、かつその製糸時の生産性の高いポリエステル繊維を提供し、またかかるポリエステル繊維を紡糸を含む製糸工程での糸切れ等のトラブルもなく生産性高く得る。
【解決手段】 ポリエステルに、200〜250℃での剛性率が該ポリエステルの20〜1000倍の非相溶ポリマーが、ポリエステル100重量部に対し0.01〜10重量部の比で含有されたポリエステルからなるポリエステル繊維、及び、ポリエステルを溶融紡糸してポリエステル繊維を製造するに際し、該ポリエステルの生成中又は生成後に、200〜250℃での剛性率が該ポリエステルの20〜1000倍の非相溶ポリマーを添加する。 (もっと読む)


【課題】 廃棄焼却する際に環境に悪影響を及ぼす懸念のあるポリ塩化ビニルを主成分とする床材の代替として、しかも床材として具備すべき好適な剛軟性を有し、安価で生産能力の高い塩化ビニル樹脂用設備と同等の生産設備が使用できる床材を提供する。
【解決手段】 アクリル系重合体微粒子(A)、可塑剤(B)および充填剤(C)、からなる床材であって、アクリル系重合体微粒子(A)が可塑剤(B)に対して相溶性を有するコア部と非相溶性を有するシェル部からなるコアシェル構造を有し、かつ、アクリル系重合体微粒子(A)に対する可塑剤(B)および充填剤(C)の配合量が重量比で(A)/(B)/(C)=100/50〜300/50〜800であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度、耐熱性、寸法精度に優れたポリカーボネート系樹脂を用い、その特性を損なうことなく、かつ制振性に優れたOA機器部品用成形体を提供すること。
【解決手段】 下記配合の樹脂成分を含むポリカーボネート系樹脂組成物からなり、該樹脂組成物におけるASTM D790による23℃の曲げ弾性率が1,500MPa以上、23℃の減衰比が1.0%以上、ASTM D648による熱変形温度が80℃以上、かつ曲げ弾性率と減衰率の積が10,000MPa・%以上であることを特徴とする制振性に優れたOA機器部品用成形体。
樹脂成分100重量部の配合:(1)ポリカーボネート系樹脂 50〜100重量部 内訳:ポリカーボネート樹脂 50〜100重量% スチレン系樹脂 0〜 50重量%(2)熱可塑性エラストマー 0〜 50重量部 (もっと読む)


881 - 884 / 884