説明

Fターム[4J002EB08]の内容

高分子組成物 (583,283) | ハロゲン化炭化水素 (1,202) | 脂環式 (193) | Cl化(←パークロロペンタシクロデカン(テクロテン)) (42)

Fターム[4J002EB08]に分類される特許

41 - 42 / 42


【課題】電気部品用の難燃性ポリマーの提供。
【解決手段】本発明は、熱可塑性絶縁体、プラグおよびソケットを含む難燃性照明アセンブリーに関する。熱可塑性樹脂は例えばポリプロペンホモポリマーであり、N−アルコキシオキシヒンダードアミンと慣用の有機ハロゲン難燃剤との相乗的組み合わせである。ヒドロタルサイトのような酸捕足剤を少量添加することは利点がある。 (もっと読む)


(A)ハロゲンが臭素、塩素またはその両方である少なくとも1種の有機性のハロゲンを含有した反応性の燃焼遅延剤;および(B)式R(Ep)の少なくとも1種の脂肪族ポリエポキシドを含んで成る液体添加物を含んで成っているか、或いはこれらの成分を混合することによってつくられる自由流動性の安定な液体の燃焼遅延剤混合物。ここで上記式中Rは炭素、水素、および随時一つまたはそれ以上のエーテル性の酸素原子および/または一つまたはそれ以上のエポキシ酸素原子から成る直鎖または分岐鎖の脂肪族部分であり;Epは末端エポキシ基であり;nは2〜約6の範囲の整数または分数である。このような混合物は燃焼遅延性をもった硬質ポリウレタンおよびその硬質発泡体、並びに硬質ポリイソシアヌレートおよびその硬質発泡体の製造に効果的に使用することができる。成分(B)はこのような重合体および発泡体に対する効果的なかたさ賦与剤として作用する。該液体燃焼遅延剤混合物の中に1種またはそれ以上の燐含有燃焼遅延剤添加物、例えば有機性の燐酸エステルまたは有機性のフオスフォン酸エステルのような5価の燐の酸の完全にエステル化されたエステルを含ませることが好ましい。 (もっと読む)


41 - 42 / 42