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Fターム[4J026HB49]の内容

グラフト、ブロック重合体 (46,059) | (2段目重合工程) (5,363) | 反応生成物;反応系の重合後の処理 (45)

Fターム[4J026HB49]に分類される特許

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【課題】 耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性、耐磨耗性、成形時の溶融流動性、耐熱性に優れた熱可塑性エラストマー組成物を得る。
【解決手段】 所定のアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上のエポキシ基を有するアクリル系重合体(B)とアルキルグリシジルエーテル(C)からなる熱可塑性エラストマー組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 超臨界流体を利用した分散で超臨界流体に対する親和性に優れており,分散質に超臨界流体を十分に染み込ませることが可能な,新規かつ改良された高分子分散剤,それを利用した分散質の分散方法及びそれを含む分散組成物を提供する。
【解決手段】 ブロック共重合体の末端に超臨界流体に親和性の置換基であるハロカーボン化合物またはシリコン化合物が付着されたことを特徴とする分散剤である。これにより,分散質と超臨界流体との間の表面張力を下げることにより,超臨界流体が分散質内へ広がることを促進させて,微粒径に分散質を分散させうる。 (もっと読む)


【課題】 重合体の抜き出し配管に重合体が付着することを防止し、安定的にエチレン−プロピレンブロック共重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 立体規則性重合触媒と有機アルミニウムを用いるエチレン−プロピレンブロック共重合体の製造方法であって、下記の第1工程と第2工程と、第2工程で得られたエチレン−プロピレンブロック共重合体を、配管を介してホッパーへ抜出す工程であって、該配管へ、酸素、一酸化炭素および二酸化炭素からなる群から選ばれる少なくとも1種を添加して抜出す第3工程とを有するエチレン−プロピレンブロック共重合体の製造方法。
第1工程:少なくとも一段の重合によって、プロピレン単独重合体またはエチレンの含有量が3重量%以下であるエチレン−プロピレン共重合体を得る工程
第2工程:少なくとも一段の重合によって、エチレンの含有量が少なくとも20重量%であるエチレン−プロピレン共重合体を得る工程 (もっと読む)


【課題】剛性、耐衝撃性に優れたプロピレン系ブロック共重合体を提供すること。
【解決手段】室温n-デカンに可溶な部分(Dsol)と室温n-デカンに不溶な部分(Dinsol)から構成され、プロピレン(MP)並びに、エチレンおよび炭素数4以上のα-オレフィンから選ばれる一種以上のオレフィン(MX)から得られる重合体であって、以下の要件(1)〜(3)を同時に満たすプロピレン系重合体。
(1) Dsol とDinsol の、GPC分子量分布(Mw/Mn)が共に4.0以下である。
(2) Dinsolの融点(Tm)が156℃以上にある。
(3) Dinsolにおける2,1-結合量と1,3-結合量の和が0.05モル%以下である。 (もっと読む)


同じ重合体鎖末端に2個の反応性基を有するテレケリックポリマーを開示する。これらの重合体は、シクロボラン開始剤と、少なくとも1個のフリーラジカル重合性単量体と、酸素とを結合することによって、シクロボラン開始剤から得られる重合体セグメントの一端にボラン残基を有する重合体セグメントを形成することで製造することができ、該ボラン残基を、少なくとも2個の官能基に変換して、テレケリックポリマーを形成する。 (もっと読む)


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