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Fターム[4J031AF23]の内容

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【課題】ポリエステル樹脂とポリオレフィン系樹脂との相容性を改善するための、ポリオレフィン−ポリエステルハイブリッド重合体、この相容化剤を含む熱可塑性樹脂組成物、および該組成物から得られる成形体を提供すること。
【解決手段】ポリオレフィンセグメント(A)1〜99重量%、および、ポリエステルセグメント(B)1〜99重量%からなり、かつ、ポリオレフィンセグメント(A)とポリエステルセグメント(B)がアミド結合を介しブロック状および/またはグラフト状に結合している構造を有すポリオレフィン−ポリエステルハイブリッド重合体(C)および、該重合体(C)を含む熱可塑性樹脂組成物(D)及び該樹脂組成物から得られる成形体(G)。 (もっと読む)


本発明は、得られる硬化体の特性を改善することができる含フッ素ポリマー組成物を提供する。メチレン基含有含フッ素ポリマー(A)及びヒドロシリル化反応触媒(B)からなる含フッ素ポリマー組成物であって、上記メチレン基含有含フッ素ポリマー(A)は、メチレン基を有する繰り返し単位を主鎖中に有し、上記ヒドロシリル化反応触媒(B)の存在下にヒドロシリル化反応をするものであり、鎖の一端が炭素−炭素二重結合又はSi−H基であり、鎖の他端がSi−H基又は炭素−炭素二重結合であるものであることを特徴とする含フッ素ポリマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性に優れ、且つ成形時のモールドディポジットの発生が著しく低減されたポリアリーレンサルファイド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A) 窒素元素の含有量が樹脂1kg当たり0.55g以下であるポリアリーレンサルファイド樹脂100重量部に対し、(B) α−オレフィンとα,β−不飽和酸のグリシジルエステルを主成分とするオレフィン系共重合体0.5〜50重量部を配合する。
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スルホン酸基を介するイオン伝導性材料の共有結合的架橋は、このようなベース材料に対して改良された燃料電池の性能特性のために、種々の低コスト電解質膜に適用され得る。この提案されるアプローチは、修飾が電気化学的性能を犠牲にすることも、その材料コストおよび生産コストを大きく増大させることもなく、それらの物理的安定性および化学的安定性を増大させ得る場合、プロトン交換膜としてかなりの潜在能力を有するという観察に、一部、起因する。
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