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Fターム[4J034DD02]の内容

Fターム[4J034DD02]に分類される特許

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【課題】
接着強度、膜強度などの諸物性や、熱、極性有機溶剤などに対する耐久性に優れた一液水系で安定な缶端シーリング材を提供する。
【解決手段】
親水基及び炭素数9以上の炭化水素基を含有する潜在イソシアネートプレポリマーと、親水基、炭素数9以上の炭化水素基及び活性水素基を含有するポリウレタンとを含有する水系エマルジョンからなる缶端シーリング材である。この潜在イソシアネートプレポリマーは、ウレトジオン基を少なくとも含有する変性ポリイソシアネートと、親水基を含有するポリオールと、炭素数9以上の炭化水素基を含有するポリオールとを、イソシアネート基過剰の条件で反応させ、更にイソシアネート基をブロック化剤でブロックして得られるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 加工性、透明性に優れるポリカーボネート或いはポリオレフィンなどのプラスチックの透明性を損なうことなく高い密着性、或いは接着力と耐溶剤性を有する活性エネルギー線硬化型化合物及びこれを用いた紫外線硬化型組成物を提供する。
【解決手段】 ヒドロキシ脂肪酸(A)と、
1以上のグリシジル基を有するエポキシ化合物(B)と、
同一分子内にイソシアネート基とアクリロイル基を有する化合物(C)とを反応させて得られる活性エネルギー線硬化型化合物。 (もっと読む)


【課題】 耐刷性に優れ、レーザ光による走査露光に適しており、高速での書き込みが可能であり、高い生産性を併せ持つ平版印刷版原版、及びその感光層に好適な重合性組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される化合物を原料の1つとして使用して合成され、pH10以上のアルカリ水溶液に溶解させ、常温で60日放置した後において、析出が生じないことを特徴とするアルカリ可溶性ポリウレタン樹脂。該アルカリ可溶性ポリウレタン、付加重合可能なエチレン性不飽和結合を有する化合物、及び光又は熱重合開始剤を含有することを特徴とする重合性組成物。並びに、該組成物を含む感光層を備えてなる平版印刷版原版である。一般式(I)中、X1は3価以上の原子を表す。R11及びR12は、各々独立に、単結合又は置換基を有してもよいアルキレン基を表すが、R11及びR12の双方が単結合となることはない。A1は、直鎖状の連結基を表す。n1は1〜5の整数を表す。
【化1】
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一般式(I)で表されるポリオール化合物及びそれを用いて製造される透明成形体,並びに環含有脂肪族ジイソシアネートと分子中に硫黄原子を含みかつ300〜2500の平均分子量を有するジオール又はジチオールとを反応させたイソシアネート末端プレポリマー及び特定の芳香族ジアミンとから得られる透明成形体及びその製造方法。
一般式(I)
HO−Z−B−Y−(−A−X−A−Y−)n−B−Z−OH
(式中,X及びYは,含まれるメチレン基の少なくとも1つ(但し,末端を除く)が硫黄原子で置換されている,C3〜12のアルキレン基〔但し硫黄原子同士が結合することはない〕を示し,Zは,含まれるメチレン基(但し,末端を除く)が硫黄原子で置換されていてもよい,C2〜6のアルキレン基〔但し硫黄原子同士が結合することはない〕を示し,A及びBは,エステル基,チオエーテル基,カルバメート基又はチオカルバメート基を示し,n=0〜12の整数である。) (もっと読む)


酸基を有する水で希釈可能なポリウレタン樹脂であって、該ポリウレタン樹脂が、少なくとも部分的に不飽和の油Aから誘導された単位、オレフィン性不飽和脂肪族酸Bまたはその無水物B’から誘導された単位、酸基または酸無水物基に対して反応性であり、エポキシド基、ヒドロキシル基、メルカプタン基およびアミノ基からなる群から選択され、化合物BまたはB’との反応において反応してエステル基、チオエステル基または酸アミド基を形成する官能基を有する化合物Cから誘導された単位および多官能性イソシアネートDを含有し、前記化合物Cは、付加的にスルホン酸基またはカルボン酸基を含有し電子求引性置換基によって活性化される化合物C”と、化合物BまたはB’との反応中保持される少なくとも1つのヒドロキシル基を付加的に含有する化合物C’とからなる群から選択され、少なくとも化合物Cの質量分率の25%が化合物C”からなる。 (もっと読む)


ポリウレタン系は、当重量のポリイソシアネート成分と活性水素成分との触媒された反応に由来するポリウレタン表面を得るために、開示される。より具体的には、本発明は、二成分系から形成されたポリウレタン表面に関する。この二成分系は、約105と約115との間のイソシアネート指数を有する、運動競技用表面としての用途のために最適なゲル化時間および硬化反応を実現する。さらに、開示された発明は、体積で1:1の二成分系によってこれらの結果を実現し、表面の塗布の間の混合誤差を最小化する。 (もっと読む)


本発明はスルホン酸残基を有するポリウレタン・ポリマーとポリエチレン・ポリマー(第二のポリマー)をその組成物として含む水系分散ポリウレタンー・ポリエチレン組成物(ないしは分散組成物)を提供するものである。ここで言うポリウレタン・ポリマーはポリイソシアネートとスルホン化ポリオールとの間の反応生成物として得られるものである。 (もっと読む)


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