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Fターム[4J036CD02]の内容

Fターム[4J036CD02]に分類される特許

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アミン、エポキシ樹脂、およびエラストマー−エポキシ付加物の反応生成物からなるエポキシ樹脂のための硬化剤を提供する。また、アミン、エポキシ樹脂、およびエラストマー−エポキシ付加物の溶液を有機溶媒中で高温下で攪拌して分散液とする製造方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性及び引張伸びが良好な樹脂組成物を提供することが可能な方法を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系重合体(A)と、エポキシ基を有するエチレン系重合体(B)と、酸変性ポリオレフィン系重合体(C)と、ポリオレフィン系重合体(D)と、を含有する熱可塑性樹脂組成物の製造方法であって、前記脂肪族ポリエステル系重合体(A)と、前記エポキシ基を有するエチレン系重合体(B)と、を混練して樹脂組成物前駆体を製造する第一混練工程と、この樹脂組成物前駆体と、前記酸変性ポリオレフィン系重合体(C)と、前記ポリオレフィン系重合体(D)と、を混練する第二混練工程とを有し、前記酸変性ポリオレフィン系重合体(C)は、10万を超える重量平均分子量を有するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂への密着性に優れ、ポリオレフィン系樹脂とその他の熱可塑性樹脂の相溶可剤として用いた場合にも優れた効果が得られる、ポリオレフィン改質(メタ)アクリル樹脂。
【解決手段】片末端のみが、α、β−不飽和カルボン酸または、α、β−不飽和カルボン酸無水物にて変性されたオレフィン系樹脂(A)とエポキシ基を有する(メタ)アクリル樹脂(B)を反応させて得られたポリオレフィン改質(メタ)アクリル樹脂(C)。 (もっと読む)


本発明は、以下の成分(a)〜(f)及び/又は成分間の反応から形成される生成物を含む生分解性ポリマー組成物に関する:(a)1以上の生分解性ポリエステル;(b)多糖;(c)ペンダントカルボン酸基を有するポリマー;(d)エステル交換触媒;(e)ポリエポキシド;及び(f)脂肪酸ナトリウム塩。 (もっと読む)


【課題】半導体装置と、基板との間を封止するアンダーフィル材料として使用する際に、良好なヒートサイクル処理時の接続信頼性と硬化性を保持しながら、リワーク性を向上させた一液型エポキシ樹脂組成物を提供する
【解決手段】ゴム架橋ビスフェノール型エポキシ樹脂、エポキシ化ポリブタジエン、酸無水物、3級アミンアダクト、イミダゾールアダクトを必須成分として含有する一液型エポキシ樹脂組成物であり、ゴム架橋ビスフェノール型エポキシ樹脂の含有量は、エポキシ樹脂全体に対して30〜99重量%、エポキシ化ポリブタジエンの含有量は、エポキシ樹脂全体に対して1〜10重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ビニル変性エポキシエステル樹脂の水分散体からなる塗料用樹脂において、防錆顔料との分散性を良くして防食性や光沢を改善し、耐候性を確保する。
【解決手段】 脂肪酸と二塩基酸をエポキシ樹脂に付加・縮合する工程で、二塩基酸としてダイマー酸をエポキシ樹脂に対して10重量%以上含有して、ダイマー酸変性エポキシエステル樹脂を得るとともに、樹脂のエポキシ骨格又はグラフト側鎖中にポリオキシアルキレン(POA)鎖を当該樹脂の固形分に対して0.5〜7重量%含有するビニル変性エポキシエステル樹脂の水分散体の製造方法である。樹脂にPOA鎖を導入することで、顔料分散性を良くして、当該樹脂を用いた塗料の防食性や光沢を改善する。また、二塩基酸にダイマー酸を所定以上の割合で使用することで耐候性を良好に確保する。 (もっと読む)


【課題】
強化繊維と熱可塑性樹脂との接着性に優れ、成形品の機械的特性を十分に向上させることができる熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
次の(A)〜(D)の成分からなり、(B)成分の化合物の溶解度パラメータδ(SP値)と(D)成分の熱可塑性樹脂の溶解度パラメータδの差の絶対値が3以下であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。
(A)アミン価が5mg eq/g以上である化合物
(B)カルボキシル基、酸無水物基、エポキシ基およびイソシアネート基からなる群から選ばれた1種または2種以上の官能基を含む化合物
(C)強化繊維
(D)熱可塑性樹脂 (もっと読む)


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