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Fターム[4J040GA17]の内容

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【課題】 耐溶剤性の良好な粘着剤層を形成しうる、電子部品の末端固定用水分散型アクリル系粘着剤を提供すること。
【解決手段】 アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とする単量体を乳化剤の存在下で乳化重合して得られた重合体エマルションと水溶性架橋剤を含有する、電子部品の末端固定用水分散型アクリル系粘着剤。



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次のモノマー単位:a)アクリル酸誘導体、メタクリル酸誘導体及びビニル芳香族化合物から選択されているビニル系化合物に由来するモノマー単位70〜99.9質量%、並びにb)カルボン酸無水物基、エポキシド基及びオキサゾリン基から選択されている官能基を含有するモノマー単位0.1〜30質量%を含有するコポリマー2〜100質量%を含有する接着促進剤は、I.ポリアミド成形材料からなる層とII.ABS成形材料からなる部材の間に結合を生じさせるために使用される。 (もっと読む)


本発明の目的は、リサイクル性を保持しつつ、接着性にも優れる、熱可塑性エラストマー組成物を用いる加硫ゴム組成物の接着方法を提供することである。下記に記載の加硫ゴム組成物の接着方法により上記目的が達成される。本発明の加硫ゴム組成物の接着方法は、熱可塑性エラストマー組成物を用いる加硫ゴム組成物の接着方法であって、前記熱可塑性エラストマー組成物が、熱可塑性エラストマーと充填剤とを含有し、前記熱可塑性エラストマーが、主鎖の少なくとも一部に前記加硫ゴム組成物のゴム成分を形成するモノマー単位を有し、かつ、カルボニル基とイミノ基とを具備する所定の構造式で表される構造および/または含窒素複素環を含有する側鎖を有し、前記加硫ゴム組成物からなる第1の部材と第2の部材とを、前記熱可塑性エラストマー組成物を介して接着させる加硫ゴム組成物の接着方法である。 (もっと読む)


(a)(i)有効初期量の、熱分解によってラジカルを産生して混合物を形成する重合開始剤、及び随意に更に界面活性剤、(ii)有効量の、末端アリルアミン部分を有する水分散性重合性界面活性剤、少なくとも一のポリオキシアルキレン−1−(アリルオキシメチル)アルキルエーテル硫酸塩及び/又はこれらの混合物、の水中混合物を形成する段階、(b)(i)少なくとも一の、C1−4アルコールのアルキル(メタ)アクリレートエステル、及び少なくとも一のスチレン性モノマーの約30重量%迄の混合物を含む疎水性モノマー混合物、(ii)(i)から(iii)の全重量の少なくとも約1%の、一以上の親水性モノマー、(iii)(i)から(iii)の全重量の少なくとも約5%の、N−ビニルピロリドン、メタノール又はエタノールのアルキル(メタ)アクリレートエステル、及び/又はこれらの混合物から選択される少なくとも一の部分親水性モノマー、を含む重合性水性予備乳化物を形成させる段階、前記予備乳化物は、有効量の前記界面活性剤を更に含み、(c)前記予備乳化物を前記水中混合物と接触させる段階、(d)前記予備乳化物を前記混合物に連続的に添加して前記予備乳化物を重合させ、ラテックス乳化物を形成させる段階、及び随意に、前記予備乳化物の重合の間更なる重合開始剤を添加する段階、及び(e)随意に、前記ラテックス乳化物のpHを、適切な塩基を用いてpH約6.5から約9に調節する段階、を含む、水による白濁に対する抵抗が強化された感圧接着剤の調製方法が記載されている。 (もっと読む)


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