説明

Fターム[4J040HD20]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | O、N以外の元素を含む有機添加剤等 (4,923) | S、Se又はTeを含有する (903) | 複素環に結合したSを含む (27)

Fターム[4J040HD20]に分類される特許

21 - 27 / 27


【課題】本発明の目的は、少ない活性エネルギー線の照射量で十分に硬化し、特に密着性などの面で優れた硬化物における物性を有し、かつ室温時での保存安定性にも優れた接着剤組成物を提供することである。さらに、半導体素子を平行な状態で積層接着することができる、接着剤もしくは接着フィルムを提供することである。
【解決手段】感エネルギー線酸発生剤(A)と、アミン化合物(B)と、カチオン重合性化合物(C)とを含んでなる接着剤組成物。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、(a)プロセス用ライナー上の、1種類以上の光開始剤並びに
(i)70〜100重量%の以下の一般式
【化1】


[式中、RはH又はCHでありそしてRは炭素原紙数2〜20のアルキル鎖である。]
で表される(メタ)アクリル酸並びにそれの誘導体の群から選ばれる化合物、
(ii)0〜30重量%の官能基保有のオレフィン性不飽和モノマー及び
(iii)場合によっては他の成分
を含有するモノマー混合物を含む混合物
又はこれらのモノマー混合物のプレポリマーの連続被覆;
(b)被覆された混合物のプロセス用ライナ−の被覆された部分に可視光線又は紫外線を照射することによる重合;
(c)プロセス用ライナーからのポリマーの分離及びポリマーの成形;
(d)ポリマーの混合装置への移動;
(e)混合装置での該ポリマーと他の成分との混合;及び
(f)段階(e)で得られるポリマー/各成分−混合物の更なる加工
を包含する、アクリレート感圧接着剤の溶剤無しでの製造方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、アクリル系粘着剤組成物に関し、より詳しくは、(a)アクリル系共重合体100重量部;(b)帯電防止剤0.001〜30重量部;及び(c)腐食防止剤0.01〜10重量部を含み、光学的に透明であり、耐久信頼性を変化させることなく、金属面に接触しても腐食の発生がないと同時に、帯電防止性能に優れたアクリル系粘着剤組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂、(メタ)アクリレート化合物および硬化剤としてのジアミン化合物またはビス(アミノ)アルキルピペラジンを含有する硬化性(メタ)アクリレート変性エポキシ樹脂からなる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】下記構造式で示される繰り返し単位を分子中に有する数平均分子量2〜50万のアクリル樹脂、エポキシ樹脂、および、硬化剤とからなる接着剤組成物。


(ただし、Rは炭素原子数1〜4個のアルキル基、nは1〜10の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】帯電防止されていない被着体の剥離時の帯電防止が図れ、被着体への汚染が低減された、接着信頼性に優れる粘着剤組成物、ならびにこれを用いた帯電防止性の粘着シート、および表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】単量体単位として反応性界面活性剤を0.01〜20重量%有する(メタ)アクリル系ポリマー、およびイオン性液体を含有してなることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 エッチング等により回路パターンを形成する際に使用される酸やアルカリ等の薬品に対する耐薬品性に優れ、形成した回路パターンと粘着剤層との間に薬品が侵入することで回路パターンに脱落が発生することを防止することができることができる金属箔付フィルムを提供する。
【解決手段】 基材と、前記基材の一方の面にリン系化合物を含有する粘着剤層を介して積層された金属箔とからなる金属箔付フィルムであって、前記リン系化合物は、ジフェニルホスフィンオキシド及び/又はフォスファフェナンスレン誘導体である金属箔付フィルム。 (もっと読む)


本発明は、特定の光潜在性触媒(a)の適用方法であって、前記触媒を含む組成物を、後続処理する前に照射に付す方法に関する。 (もっと読む)


21 - 27 / 27