Fターム[4J127BD03]の内容
マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーのタイプ(化学構造) (9,204) | C=C付加重合系マクロモノマー (1,191) | ポリオレフィン系 (43)
Fターム[4J127BD03]に分類される特許
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光硬化性樹脂組成物
【課題】得られる硬化物が、室温付近において低弾性率であり、形状変化後の復元性にも優れ、耐熱性や透明性にも優れる光硬化性組成物の提供。
【解決手段】1個の(メタ)アクリロイルオキシ基及びポリオレフィン骨格を有し数平均分子量500〜10,000の化合物(A)、2個の(メタ)アクリロイルオキシ基及び炭化水素骨格を有し炭素数25〜200の化合物(B)及び光ラジカル重合開始剤(C)を含む光硬化性樹脂組成物。
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ポリオレフィンマクロモノマーおよびその製造方法
【課題】 潤滑油用粘度指数向上剤として有用な新規なグラフト共重合体の構成単位として利用可能な、新規なマクロモノマーおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される、ポリオレフィン鎖Pの末端基中に(メタ)アクリロイル基を含有するポリオレフィンマクロモノマー。
(式中、R1およびR2はそれぞれ独立に水素原子またはメチル基を示す)
上記のポリオレフィンマクロモノマーは、下記一般式(II)で表される、ポリオレフィン鎖Pの末端にエポキシ基を有するポリオレフィンを製造する工程(1)と、前記工程(1)で得られたポリオレフィン鎖Pの末端エポキシ基に(メタ)アクリロイル基を付加する工程(2)により製造される。
(式中、R1は水素原子またはメチル基を示す)
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潤滑油用粘度指数向上剤および潤滑油組成物
【課題】潤滑油添加剤として有用な新規な潤滑油用粘度指数向上剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)または(II)で表される、ポリオレフィン鎖Pの末端基中に(メタ)アクリロイル基を含有するポリオレフィンマクロモノマー(A)を構成単位として有するグラフト共重合体からなる潤滑油用粘度指数向上剤、
[式中、R1およびR2はそれぞれ独立に水素原子またはメチル基を示し、PはCH2=CHR3(R3は炭素原子数が1〜20の炭化水素基、水素原子またはハロゲン原子)で示されるオレフィンを単独重合または共重合させてなるポリマー鎖である]
並びに、前記潤滑油用粘度指数向上剤を含む潤滑油組成物。
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