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Fターム[4J200EA07]の内容

生分解性ポリマー (19,826) | 発明の目的 (4,038) | 材料物性の向上 (2,966) | 機械的強度 (603)

Fターム[4J200EA07]に分類される特許

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本発明は、(A)ポリマーブレンドの総重量に基づき、約15〜約60重量%の、約0℃未満のガラス転移温度を有する少なくとも1種の軟質生分解性ポリマー(A);及び(B)ポリマーブレンドの総重量に基づき、約85〜約40重量%の10℃より高いガラス転移温度を有する少なくとも1種の硬質生分解性ポリマー(B)を含み、ASTM D256によるノッチなしアイゾッド衝撃強さが23℃において少なくとも9ft−lbs/inである生分解性ポリマーのブレンドに関する。一実施態様において、このポリマーブレンドは、ASTM D256によるノッチなしアイゾッド衝撃強さが23℃において少なくとも20ft−lbs/inである。 (もっと読む)


ポリ(乳酸)と耐衝撃性改良剤とを含む強靱化ポリ(乳酸)樹脂組成物であって、耐衝撃性改良剤が、(a)エチレンと、(b)式CH=C(R)COの1つまたは複数のオレフィン(式中、Rは、水素、または2〜8個の炭素原子のアルキル基であり、Rは、メチル、エチル、またはブチルなど1〜8個の炭素原子のアルキル基である)と、(c)式CH=C(R)COの1つまたは複数のオレフィン(式中、Rは、水素、またはメチルなど1〜6個の炭素原子のアルキル基であり、Rはグリシジルである)とのモノマーから作製されたエチレンコポリマーを含む組成物。エチレンコポリマーは、さらに一酸化炭素モノマーから作製することができる。組成物は、1つまたは複数のエチレン/アクリレートおよび/またはエチレン/ビニルエステルポリマー、イオノマー、およびカチオン性グラフト化剤をさらに含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、澱粉性の食品容器や飲料容器を作るのに使用する組成物に関するものであり、その組成物は、コーティング剤などを必要とすることなく、使用期間中、容器に防水性を持たすことができる。組成物の一実施形態は、水と、天然澱粉及びプレゼラチン化澱粉と、不溶化化合物と、タンパク質又は天然高分子化合物と、繊維と、ワックス乳剤と、繊維サイズ剤と、を含んでいる。 (もっと読む)


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