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Fターム[4K018EA15]の内容

粉末冶金 (46,959) | 成型と焼結を同時に、交互に行うもの (1,683) | 熱間静水圧加圧(HIP) (483) | 一般的方法 (198) | 粉末等を充填するカプセル (135)

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【課題】、剛性を有するチタンアルミ金属間化合物からなる精密機械装置用部品を低コスト且つ生産性を向上させて生産する方法及びその精密機械装置用部品を提供する。
【解決手段】質量%でAlを30〜45%と残部をTi、Alを30〜45%とCrを0.5〜5%と残部をTi、あるいはAlを30〜45%とNbを0.5〜8%と残部をTi、のうちのいずれか1つの割合に混合粉末を調製し、混合粉末を相対密度が70%以上の圧粉体に冷間加圧成形し、圧粉体を鋼製カプセルに充填し、真空脱気した後、660℃〜1000℃の温度且つ50MPa〜200MPaの圧力下で相対密度が100%の成形体にHIP処理し、鋼製カプセルを除去した後の成形体を不活性雰囲気下で1100℃以上1350℃以下の温度に加熱してチタンアルミ金属間化合物の複合組織とする合金化処理を行い、合金化処理後の成形体に仕上げ加工を施す。 (もっと読む)


【解決手段】 アルミニウム粉末の焼結方法は、アルミニウム粉末を提供する工程と、約0.001kPa〜約0.020kPaの範囲の水蒸気分圧を含む窒素雰囲気中で、前記アルミニウム粉末を加熱して、少なくとも約13.8MPaの曲げ強さを持つように焼結させる工程を有する。前記アルミニウム粉末は、加熱工程前または加熱工程中のいずれかに前記アルミニウム粉末の粒子を実質的に変形させるような機械的力による加圧は受けていない。焼結体は、焼結アルミニウム粉末を有する。前記焼結アルミニウム粉末は、少なくとも約13.8MPaの曲げ強さを有する。前記焼結アルミニウム粉末の微細構造には、焼結助剤の使用を示す組成の濃度勾配も、前記アルミニウム粉末の焼結工程前または工程中に機械的力を加えることによって生じる粒子の変形の形跡も認められない。 (もっと読む)


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