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Fターム[4K020BB11]の内容

複合金属又は合金の製造 (2,577) | 複合化手段 (611) | 繊維を複合化する手段 (265) | インサイチュー法 (3)

Fターム[4K020BB11]に分類される特許

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この発明はカーボンナノチューブ(炭化物ナノ粒子含む)を活用した複合焼結材料、及びその製造方法に関し、金属粉末とか、成形物、又は焼結物に、カーボンナノチューブを結合させるか、生成させる工程;前記工程から得られた金属粉末とか、成形物、或いは焼結物を成形、又は焼結してカーボンナノチューブを成長、及び合金化する工程;そして前記工程から得られた焼結物に、焼結工程とカーボンナノチューブ結合工程、又は生成工程を繰り返して機械的特性を強化させる工程に行う。この発明のカーボンナノチューブを活用した複合焼結材料は、機械的、熱的、電気電子的特性が優れるから自動車用部品、及び電気電子機器用部品、宇宙航空機部品、金型及び切削工具素材として最適なものであること勿論、焼結温度も低いから材料、及び製造費用の節減をはかることが出来る。
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ホウ化されたチタンの物品は、一ホウ化チタンウィスカーを有するチタン塊を含み得、この一ホウ化チタンウィスカーがそのチタン塊の表面から内部に溶浸して、一体化した表面硬化領域を形成する。このチタン塊は、高純度チタン、商業グレードチタン、α−チタン合金、α+β チタン合金、β−チタン合金、チタン複合材およびこれらの組み合わせなどの、ほとんど任意のチタンベースの金属または合金であり得る。ホウ化されたチタンの物品は、チタン塊を提供する工程、このチタン塊の表面をホウ素源媒体と接触させる工程、およびこのチタン塊およびこのホウ素源媒体を約700℃〜約1600℃の温度に加熱する工程を包含する方法により、生成され得る。このホウ素源媒体は、ホウ素源、および一ホウ化チタンウィスカーの促進された成長を提供するために選択される活性化剤を含み得る。
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マトリックス材料の硬度を増大し、その耐摩耗性を改善するための硬質相材料を提供する。硬質材料はAlB8-16構造を有するホウ化アルミニウム材料である。ホウ化アルミニウム硬質相は、粒子状ホウ化アルミニウムをマトリックス材料と混合、マトリックス材料からのホウ化アルミニウムの沈殿を介してマトリックス材料に組み込んでもよい。ホウ化アルミニウム硬質相を含む材料を硬質耐摩耗性材料を提供するために、コーティング用途に用いてもよい。冶金生成物の硬度及び耐摩耗性を改善するために、ホウ化アルミニウム硬質相を冶金生成物に組み込んでもよい。 (もっと読む)


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